【マギ】 シンドリアの市場の少女は魔導士でした3

番外編!!　バレンタイン←過ぎましたが ページ23

モル「バレンタイン、ですか」

A「あぁ、そうですね。…それがどうかしたんですか？」

ヤム「どうかしたも何も!Aちゃん誰に渡すのっ?」

ピス「ジャーファルさん？マスルール？スパルトス？アリババ君?王様?
きゃー!! 誰 誰??

いや、やっぱ言わないで! 渡された相手見つけるの楽しみにしてる!

私も彼氏に渡してこなきゃだし!じゃ!」

ヤム「私も!また寝る前に会いましょ!」

A「え…って走ってっちゃった…」

モル「…Aさんどなたに渡すんですか!?
さっきからAさん甘い香りがするし…まさかっ手作りしたんですか?」
A「はい。
あ、そうだ。モルジアナちゃんチョコ渡すの一緒に行きません？」

・

・

・

アリ｢師匠もうそんなにチョコ貰ったんですか｣

シャル「良いだろ?ま、多すぎて困っちまうけどなぁ(どやぁ
　部屋においてくる」

・・

アリ(俺だって今年は……今年は!!)

「アリババさん!おはようございます!ハッピーバレンタイン、です(ニコッ」

アリ(ってな具合にAさんが来て……ん?)

A「いつもお礼ができませんので。」

アリ「Aさん……!!?…………ほ、本当に俺にですか…///?!」

A｢勿論です」

アリ「あ、ありがたくいただきます!!!」

・
アリ(勿体なくて食えねぇ…っ)


・・・


A「ジャーファル様!今お時間いいですか」

ジャ「Aさん。シンは今日は大人しいので大丈夫です…どうしました?」

A「これ、受け取ってください」

ジャ「・・・・・・・・・・・・・(はっ
　ば、バレンタインですか…」

A「あ…もし不味かったらすみません」

ジャ「いえ!ありがとうございます…//本当に…///」

A「こちらこそいつもありがとうございます
お時間取らせてすみませんでした。失礼します」


・
ジャ(バレンタイン…悪くないですね………ティータイムのときに頂こう///)

・・・


マス「……………(ピクッ」

A「マスルール様、やっぱり森でしたか。」

マス「……先輩がチョコいくつ貰っただの何だので煩いんで…逃げてきました」

A「はは…;;
そのチョコなんですけど、いつも修行をつけてくださるので、お礼に…」

マス「……どうも」

A「お口に合わなかったらすみません…昼寝お邪魔しました」



・
マス(…………うまっ(もぐもぐ

　………ごちそうさま…っす//)←早っ

・・・


―――――――――――
まずはこの3人です…っだめだ・・・文章が・・・

では 続きます⇒

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