【マギ】 シンドリアの市場の少女は魔導士でした3

第114話 ページ22

白瑛「あら、白龍。」
白龍「姉上。姉上は既に荷物の積み込みは…」

白瑛「終わりました。時間が余ったから料理でもしようかと思うのだけれど…」

青舜「皇子いぃ!!(小声」

白龍「ああああ姉上!
で、できれば俺の荷を運ぶのを手伝っていただけると嬉しいのですが!;;;」




戻ってシンドリア
時間飛ばして終業時間後

アリ「あれAさんは?」
モル「店開けてると思います」アリ「営業時間どうなってんだろ…あとで聞いとかなくちゃな・・・」

さらにその後の王宮内某所

A「あ、マスルール様!すみません、スパルトスさんが何処にいらっしゃるか知りませんか？」


マス「………白羊塔…若しくは用が済んでたら自室にいるんじゃないかと」

A「そうでしたか…。ありがとうございました(礼」

早く聞きたいことがあるのですが…
とにかく探すしかないです

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あ、ヤムライハ様。
・・・スパルトスさんの居場所知ってるかも

ちょっと距離がありますけど・・・声届くかな

A「ヤムr・・・っぐ!?」


ヤムライハ様に声をかけようとした瞬間。


突如誰かの手で口を塞がれた――――――








一方そのヤムライハは、Aから借りた魔法関連の書物に精神を注いで読んでいた。

ヤム「やっぱりこれはあの魔法式に加えれば…あぁこの文字さっぱり解らない…(ぶつぶつ」

この文字トラン語でもないし・・・ジャーファルさんに聞けばわかるかしら、と本と話しているような独り言を続け、何も聞こえない状態だ。


『ヤムr…』

ヤム「魔法式は読めるけど・・・・・・・・・・(ピタッ

今誰かに呼ばれた気が・・・」

足を止め
辺りを、見回したが

勿論自分の背後も振り返り確かめたが



誰も、いなかった。




――――――――――
こんなところですが！

・・・ちょっと番外編やります！

ハナハナ星人さんのアイディアの元 バレンタインネタやります！

番外編!!　バレンタイン←過ぎましたが→←第113話

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