第112話 ページ20
アリ「あ、噂をすれば。おはようございます師匠。」
シャル「おう。はよ―アリババ、A。」
A「おはようございます
・・
師匠。」
シャル「・・・・」
A「あれ、すみません嫌でした?」
シャル「いや、全っ然!!寧ろ嬉しいぜ//？
んじゃ始めっか。」
アリ「遅刻ですけどね(ぼそっ」
シャル「るせ―、…びしばし扱くぞ」
・
・
・
アリ「…ごっほっ」
シャル「ゼーハーゼーハー息切れし過ぎだ!!さっさと一太刀ぐらい当ててみろ!
ほら、次A!!」
A「え!?き、基本しかやってないんですけれd((シャル「ゴタゴタ言うな!基本『しか』じゃねえ!基本は教え込んだ!基本がちゃんとできりゃあ戦える!!」は、はい!」
・
・
・
シャル「よし、昼飯いくぞ〜」
アリ「…(ハァハァ」
A「………は…い(くらくら
(師匠って稽古では人が変わる・・・!!)」
シャル「なっさけねーぞアリババ― A、手ぇ貸してやろうか?」
A「だ、大丈夫です」
シャル「…おぶって((A/アリ「「大丈夫です/やめてあげてください 師匠」」…」
アリ「…Aさんモルジアナは森でマスルールさんと食べてますけど、どうします？」
モルジアナと一緒がいいかと思い、尋ねると
A「今日はアリババさんと食べます…時間がもったいないので…」
という嬉しい答えが。
アリ「そうですか///」
シャル「…A、俺とは食いたくないって?」
俺を横目で睨みつつ問う師匠
A「い、いえ、そういうことではないでs…((シャル「んじゃ早く行くぞ」!?」
アリ「…師匠!!」
師匠がAさんの肩に極普通に腕を回す
……くそっ俺には到底できないようなことを…っ
と思ったら、
ジャ「あ。Aさん…とシャルルカン……(ゴゴゴゴゴ
とアリババ君、昼食の準備はできているのでどうぞ。」
曲がり角から救世主。
シャル「…ありがとうございます(スッ」
師匠がAさんに回していた腕を下ろした。ナイスタイミングですジャーファルさん
A「師匠…あの、一声ぐらいかけてもらわないと吃驚しますので…//」
Aさんが赤面している…
なんて…なんて可愛い…←
――――――――――――――――――
変なところで切ってすみません；；
えっと・・・番外編でも作ろうかと思いまして(本当は100話で作ろうと思っていた)
アンケートをとらせていただきます！！
過ぎちゃいましたが バレンタインでもなんでもいいです！
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稲荷 - すごく面白かったです！！やっばいです！！マスルールさんがヤバイです！！←言葉がおかしい… (2017年3月27日 23時) (
レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ありーなさん» ありーなさん、返事が大変遅くなり申し訳ありません！ おもしろかったって言っていただけるのが幸せです♪ コメントありがとうございました! (2015年4月5日 0時) (レス) id: 87ea0ba692 (このIDを非表示/違反報告)
ありーな(プロフ) - はじめまして! シンドリアの市場の少女は魔導師でした。２まで読ませていただきました。おもしろかったです!続きも読ませていただきますね（●＾o＾●） (2014年12月6日 23時) (レス) id: 11e516c022 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 青白さん» 青白さん、返事が遅れてしまいごめんなさい。 頑張ります! コメント本当にありがとうございました！ (2014年8月14日 13時) (レス) id: 391b3295b9 (このIDを非表示/違反報告)
青白(プロフ) - 何回もつい読んでしまいます！とても面白いです！更新頑張ってください！ (2014年7月6日 22時) (レス) id: 9be1c9366a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルティ | 作成日時：2013年12月8日 16時
