第103話 ページ11
シンドバッドside
A｢ももももモルジアナちゃん!??｣
モル｢だってAさんとずっっと一緒なんですよ？朝からずっと！｣
A｢そっそれは・・・・・嬉しいですけど・・・｣
シン｢うん まだ決断しなくてもいい。 だから考えておいてくれないかな？｣
モル｢いえ できれば今日から!!｣
シャル｢まあ・・・早いほうがいいんじゃねえのか、A｣
アリ｢そうですよ！モルジアナも喜びますし！｣
・・
ピス｢ヤム、さっきの会話 Aちゃんとモルたんの二人が付き合ってる会話にしか聞こえないんだけど｣
ヤム｢仲がいい姉妹としてみようねピスティ!!?｣
・・
――――で、しばらくして
シン「生活費も心配しなくて良い…如何かな?」
モル「Aさん…」
A「で、では…よろしくお願いいたしますっ」
俺とモルジアナの説得(?)によって 悩んだ末に出した答えは
『王宮で生活する』
ピス「やった!!
そうと決まれば部屋用意しなきゃだね!!」
モル「部屋…私と一緒じゃダメですか?」
A「モルジアナちゃんがそれが良いなら…」
アリ「……!」←モルジアナと同室
シャル「…いや、ピスティ頼むぜ(睨」
ピス「りょーかい!!じゃ、Aちゃん行こ!!」
そう言うとピスティはAさんの手を引いて出ていった。
モルジアナも急ぎ足で二人についていった。
ジャ「…では会議はこれで終了…で良いですよね、王よ。」
シン「ああ。但しヤムライハとスパルトスは残ってくれ」
スパ/ヤム「「はっ。」」
―――ピスティside
ピス「お部屋用意一緒にしよーね!!
昨日はAちゃんとあんまりお話できなかったけど今日は夜更かしして喋りたいなぁ･･･
って言っても今晩までに用意できるかわかんないんだけどね・・・」
A「すみませんお手数を…」
ピス「良いって良いって!謝りすぎだよ〜
それより！このあと一緒に買い物行こうよ！」
んー 部屋が用意できないってことはないけど今晩はモルたんたちと同じ部屋でも良いかな〜
だって
そのほうが面白そうだし。
―――戻って会議室
シン「実は…いや話の流れから察したかもしれないがAさんのことだ。
ヤムライハは、明日彼女の力を見て報告してほしい、それだけだ。
スパルトスは前からAさんと知り合いだったようだし
彼女がどういう人か教えてくれ」
ジャ｢シン･･････？｣
シン｢･･･｣
･･
更新遅くなってすみません!!
一週間に1．2回は更新したいです･･･
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稲荷 - すごく面白かったです！！やっばいです！！マスルールさんがヤバイです！！←言葉がおかしい… (2017年3月27日 23時) (
レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ありーなさん» ありーなさん、返事が大変遅くなり申し訳ありません！ おもしろかったって言っていただけるのが幸せです♪ コメントありがとうございました! (2015年4月5日 0時) (レス) id: 87ea0ba692 (このIDを非表示/違反報告)
ありーな(プロフ) - はじめまして! シンドリアの市場の少女は魔導師でした。２まで読ませていただきました。おもしろかったです!続きも読ませていただきますね（●＾o＾●） (2014年12月6日 23時) (レス) id: 11e516c022 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 青白さん» 青白さん、返事が遅れてしまいごめんなさい。 頑張ります! コメント本当にありがとうございました！ (2014年8月14日 13時) (レス) id: 391b3295b9 (このIDを非表示/違反報告)
青白(プロフ) - 何回もつい読んでしまいます！とても面白いです！更新頑張ってください！ (2014年7月6日 22時) (レス) id: 9be1c9366a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルティ | 作成日時：2013年12月8日 16時
