【マギ】 シンドリアの市場の少女は魔導士でした3

第94話 ページ2

in中庭
アリババside

Aさんがなんと一回でボルグを成功させた！
本当にすごいな！と思い俺たちは口々に褒めていたが

ヤム｢さすがAちゃんよ！！このことも王に報告するわ！！｣

アリ｢一回でできるとかすごいですよ！｣

A｢はい！///｣

モル｢・・・(ムゥ｣


・・・なんかモルジアナがすっげー怒ってる気が

シャル｢っち！
　先越されたか・・・｣

アリ「あ 師匠。ヤムライハさんと競争でもしてたんですか」

シャル｢ああ。Aをどっちが先に見つけられるかって。｣

ヤム｢ふっ当り前でしょーが私がAちゃん見つけるなんて飛べば容易いk・・・!!!!｣

A｢どう・・・されたんですか、ヤム姉さん？｣

ヤム｢結界が！？｣

妙に焦りだすヤムライハさん・・・結界ってまさか！！

シャル｢おい・・・まさか！｣
ヤム｢説明はあと！！王のところに！｣

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会議室
シンside

ジャ｢・・・・・遅いですね｣

実際 終業時刻から2分たっただけなのだが・・・

シン「にしてもシャルルカンとヤムライハはどこに行ったんだ･･･？」

ピス｢皆来てるのにねー二人以外ｈ｣

》バ――――――――――――ン《

ジャ｢遅刻ですよヤムライハ！！｣

いきなり怒るジャーファル
・・・だが彼女が焦った顔で走ってきたということは、

ヤム｢王よ！遅れてきてすみません・・・
　が！とにかく！

　結界が破られた模様です!!!!｣

シン｢なっ!!

一時会議を解散とする、各自すぐに警戒態勢を取れ!!｣


八人将「「「「「「「「はっ!!」」」」」」」」

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