【マギ】自然に愛され、自然を愛す、ファナリスの少女【マスルール】

＊ババ抜き＊ ページ39

アラ「ん〜…トランプと言っても何する？」


アラジンは私たちを見回しながら考える素振りをする。


貴「ここは、ババ抜きでしょ！」


アラ「ばばぬき？なんだい？ばばぬきって。」


貴「あれ？知らないの？ババ抜きっていうのはね、アリババ抜きでやるトランプのことだよ。」


アラ「そうなのかい！？じゃぁ、Aおねいさんとモルさん、一緒にやろうよ！」


貴「そうd((アリ「いやちょっと待てよ！！」あはは(笑。冗談だよ(笑」


アリ「それでもひでぇ…。」


貴「ごめんって(汗。一緒にやろう、な？」


私はそう言って、アリババの頭をわしゃわしゃと撫でる。


アリ「あ…あぁ///////」


モル「アリババさん、ずるいです。私も。」


貴「もちろんだよ、モルジアナ。」


私はアリババを撫でている手とは逆の手でモルさんの頭を撫でた。


モル「くすぐったいです/////」


貴「っ！！モルジアナァァァ！！！」


モル「ぇ…あ！」


私はモルジアナに抱きつく。


アラ「ずるいよ！！」


モル「恥ずかしいです/////」


アリ「もう早くやろうぜ！」


そのアリババの言葉で、私がトランプを配る。


そして、同じ数字のトランプ２枚を４人の中心に出していく。


順番は、アラジン→アリババ→私→モルジアナになった。


貴「じゃぁ、始めよう！」

＊残り＊→←＊部屋＊

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