検索窓
今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:51,186 hit

*部屋* ページ38

そのあと、私とジャーファルはみんなの所に戻り、作戦を説明した。


すると、みんな納得してくれたようだった。


とりあえず、今日を入れて、あと6日に変わりはない。


それに、その大切な一日ももう終わってしまう。


ジャ「とりあえず、みなさん各部屋に戻って寝ましょう。ヤムライハ、Aとマスルールも戻って貰って大丈夫ですよね?」


ヤム「はい。」


ヤムライハのその言葉を聞いて、私と兄様も部屋に戻ることにした。


部屋に戻ると、あのすごく広い部屋に一人で居ないといけない。


そう考えると、少し胸が苦しくなる。


そんなことを考えていると、後ろから声をかけられる。


アリ「A!!俺たちと一緒に寝ねぇか?」


貴「いいの?」


アラ「うん!僕たちの部屋も、3人じゃ広すぎるくらいなんだ。」


モル「それに、Aさんと一緒に寝たいですから。」


その3人の言葉を聞いて、私は力強く頷く。


貴「風呂入って服着替えたら、そっちに行くね。」


アリ「ドア開けて待ってるからよ。どうせなら、着替えとかもどうだ?」


貴「それもそうだね。一々部屋を行き来するのも面倒だし。じゃぁ、準備して来るよ!」


私はそう言って、自分の部屋に戻り、風呂に入り服に着替え、明日の服も準備して鞄に入れて、それを持って3人の部屋に入った。


アラ「待ってたよAおねいさん!」


アリ「ここ、来いよ!」


モル「Aさん、トランプやりましょう?」


貴「うん!!」


3人は円になって、ベッドの上に座って居た。


私は、アリババとモルジアナの間に座った。


アラ「じゃぁ、始めよっか!!」


そのアラジンの言葉で、私たち4人のトランプが始まった。

*ババ抜き*→←*お母さん*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
設定タグ:凛真衣 , マギ , マスルール
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

凛真衣@おやじ系女子(プロフ) - φアニメメメ√さん» ありがとうございます!!頑張って更新しますね!! (2014年3月15日 15時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
φアニメメメ√ - 凛真衣さん» 面白いです!!続きが楽しみ!!!マスルールさんmjイケメン!! (2014年3月15日 15時) (レス) id: dcaba890fa (このIDを非表示/違反報告)
凛真衣(プロフ) - 実卯さん» 大丈夫ですよ!調べてもらいまでしちゃって、嬉しいくらいです!!ありがとうございます! (2013年11月24日 12時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
凛真衣(プロフ) - マリイさん» さすがくしゃみフェチですね!wマスルールに溺愛させます!!w (2013年11月24日 12時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
実卯 - ↓ごめんなさい、Pix●v百科事典で調べたら剣闘士やってましたね!私の情報不足でした、ごめんなさい (2013年11月2日 22時) (レス) id: ed1cadcaa7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凛真衣 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/AYUMU0918092  
作成日時:2013年10月7日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。