*部屋* ページ38
そのあと、私とジャーファルはみんなの所に戻り、作戦を説明した。
すると、みんな納得してくれたようだった。
とりあえず、今日を入れて、あと6日に変わりはない。
それに、その大切な一日ももう終わってしまう。
ジャ「とりあえず、みなさん各部屋に戻って寝ましょう。ヤムライハ、Aとマスルールも戻って貰って大丈夫ですよね?」
ヤム「はい。」
ヤムライハのその言葉を聞いて、私と兄様も部屋に戻ることにした。
部屋に戻ると、あのすごく広い部屋に一人で居ないといけない。
そう考えると、少し胸が苦しくなる。
そんなことを考えていると、後ろから声をかけられる。
アリ「A!!俺たちと一緒に寝ねぇか?」
貴「いいの?」
アラ「うん!僕たちの部屋も、3人じゃ広すぎるくらいなんだ。」
モル「それに、Aさんと一緒に寝たいですから。」
その3人の言葉を聞いて、私は力強く頷く。
貴「風呂入って服着替えたら、そっちに行くね。」
アリ「ドア開けて待ってるからよ。どうせなら、着替えとかもどうだ?」
貴「それもそうだね。一々部屋を行き来するのも面倒だし。じゃぁ、準備して来るよ!」
私はそう言って、自分の部屋に戻り、風呂に入り服に着替え、明日の服も準備して鞄に入れて、それを持って3人の部屋に入った。
アラ「待ってたよAおねいさん!」
アリ「ここ、来いよ!」
モル「Aさん、トランプやりましょう?」
貴「うん!!」
3人は円になって、ベッドの上に座って居た。
私は、アリババとモルジアナの間に座った。
アラ「じゃぁ、始めよっか!!」
そのアラジンの言葉で、私たち4人のトランプが始まった。
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凛真衣@おやじ系女子(プロフ) - φアニメメメ√さん» ありがとうございます!!頑張って更新しますね!! (2014年3月15日 15時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
φアニメメメ√ - 凛真衣さん» 面白いです!!続きが楽しみ!!!マスルールさんmjイケメン!! (2014年3月15日 15時) (レス) id: dcaba890fa (このIDを非表示/違反報告)
凛真衣(プロフ) - 実卯さん» 大丈夫ですよ!調べてもらいまでしちゃって、嬉しいくらいです!!ありがとうございます! (2013年11月24日 12時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
凛真衣(プロフ) - マリイさん» さすがくしゃみフェチですね!wマスルールに溺愛させます!!w (2013年11月24日 12時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
実卯 - ↓ごめんなさい、Pix●v百科事典で調べたら剣闘士やってましたね!私の情報不足でした、ごめんなさい (2013年11月2日 22時) (レス) id: ed1cadcaa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛真衣 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/AYUMU0918092
作成日時:2013年10月7日 0時