＊おもちゃ＊ ページ18
ーアラジンSIDEー
Aおねいさんがティトス君からの伝言が来たと言ったので、風に耳を傾ける。
『それでは、ボクから返そう。風よ、Aに伝えておくれ。二週間後、必ず帰って来ると。きっと、Aの力ならそれが可能なはずだからね。』
なんか…久しぶりに聞いたな…
ティトス君の声。
貴「わかった？」
アラ「うん！ありがとうAおねいさん(ニコッ」
貴「ぅ…あ….別に…いいよ？////」
あれ？
なんか、反応違うな〜…
まさか、意識してくれてる…とか？
なら、好都合！！
アラ「Aおねいさん。顔赤いよ？とりあえず、こっち向いてよ。」
貴「あ…赤くなんかない！！」
とか言って、こっちを振り向いてくれる。
ちゅ…
僕は口にはせずに、ほっぺたにキスをする。
貴「っっ！！//////////」
アリ「！？アラジン…抜け駆けはダメだろ！？」
アラ「ア…アリババ君、ごめんよ…。怒らないでおくれよ！(汗」
アリ「お…怒ってはねぇけどよ…。A、俺んとこにこいよ。」
貴「へ？」
アリババ君はAおねいさんの手を引っ張って、引き寄せたあと、僕がキスした逆のほっぺにキスをした。
アリ「こ…これでお互い様だろ…？//////」
アラ「クスッ)うん、そうだね。」
貴「私は…おもちゃじゃ…ねぇ！！！！」
アリ「おわっ！！ご…ごめんって！！」
Aおねいさんが僕とアリババ君に襲いかかって来る。
モル「そ…そういえば、ジャーファルさんのところに行かなくていいんですか？(汗」
見ていたモルさんが慌ててAおねいさんを止めようとしてくれる。
貴「あ…そういえばそうだった…。それじゃぁ、行ってくるね！」
Aおねいさんは楽しそうに笑って、ジャーファルお兄さんのところに行ってしまった。
アリ「ふぅ…助かった…。」
アラ「ありがとう、モルさん。」
モル「いえ…。あのまま暴れてしまっていたら、ここの宮殿自体危なかったと思うので…。」
アリ「そ…そうなのか…(汗」
・・・これからはAおねいさんを怒らせないようにしよう(汗
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凛真衣@おやじ系女子(プロフ) - φアニメメメ√さん» ありがとうございます！！頑張って更新しますね！！ (2014年3月15日 15時) (
レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
φアニメメメ√ - 凛真衣さん» 面白いです！！続きが楽しみ！！！マスルールさんmjイケメン！！ (2014年3月15日 15時) (レス) id: dcaba890fa (このIDを非表示/違反報告)
凛真衣(プロフ) - 実卯さん» 大丈夫ですよ！調べてもらいまでしちゃって、嬉しいくらいです！！ありがとうございます！ (2013年11月24日 12時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
凛真衣(プロフ) - マリイさん» さすがくしゃみフェチですね！wマスルールに溺愛させます！！w (2013年11月24日 12時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
実卯 - ↓ごめんなさい、Pix●v百科事典で調べたら剣闘士やってましたね！私の情報不足でした、ごめんなさい (2013年11月2日 22時) (レス) id: ed1cadcaa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛真衣 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/AYUMU0918092
作成日時：2013年10月7日 0時
