＊政務官＊ ページ13
貴「ご…ごめんなさい！皆さんに私の力の説明をしたくて…。」
ジャ「確かに、Aさんの力は強大ですしね…。明日からでもヤムライハに魔法を習った方が良さそうですね。私から言っておきます。・・・それより…。」
貴「？？どうかしたんですか？」
ジャ「こんな時間まで４人共なにしてるんですか！？」
貴「ぇ…あ、ごめんなさい。これは私が言ったことで…。そんなこと言ったら政務官さんもですよ！？」
ジャ「私は私で、仕事があるんです！シンの世話とかシンの世話とか…。」
貴「そんな王様…。いらないじゃないですか…。」
ジャ「・・・今…なんて言いました…？」
貴「だから！そんな王様いらな…っっ！！」
もう一度言おうとしたら、政務官さんが私の腕をつかんで、逃げられないよう、壁に追い込む。
つまり、女の子なら一度は憧れる…壁ドン。
って言っても、そういう状況でもない訳で。
首には政務官さんの袖に忍ばせている武器が首に当たる。
その様子を見た３人がやっと我に帰ったようで。
モル「ちょっ！ジャーファルさん！何してるんですか！！」
アラ「離してあげておくれよ！」
アリ「A！お前、何かいったのか？」
ジャ「貴方たちには関係ありません。黙ってて下さい。」
殺気が半端ない。
貴「・・・私がバカにしたからか。でも…、でも！貴方にとって大切な人でも！そいつは、私にとって大切な人を連れ去った！！そんなの、許せるわけもない！」
ジャ「マスルールのことですね？私もその時、シンの近くにいたので、貴方のこともマスルールのことも覚えています。だからと言って、この私の前で、シンを侮辱することは許さない！！」
貴「許されなくて…結構です！！」
ジャ「っっ！？」
政務官さんの腕をつかんで、自分から剥がそうとする。
所詮は人。
ファナリスの純血種の私に力で叶うはずなどない。
そんな時…。
マス「A！！何があった！？」
兄様が来た。
ったく…タイミングが悪い。
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凛真衣@おやじ系女子(プロフ) - φアニメメメ√さん» ありがとうございます！！頑張って更新しますね！！ (2014年3月15日 15時) (
レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
φアニメメメ√ - 凛真衣さん» 面白いです！！続きが楽しみ！！！マスルールさんmjイケメン！！ (2014年3月15日 15時) (レス) id: dcaba890fa (このIDを非表示/違反報告)
凛真衣(プロフ) - 実卯さん» 大丈夫ですよ！調べてもらいまでしちゃって、嬉しいくらいです！！ありがとうございます！ (2013年11月24日 12時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
凛真衣(プロフ) - マリイさん» さすがくしゃみフェチですね！wマスルールに溺愛させます！！w (2013年11月24日 12時) (レス) id: c733f0bb7d (このIDを非表示/違反報告)
実卯 - ↓ごめんなさい、Pix●v百科事典で調べたら剣闘士やってましたね！私の情報不足でした、ごめんなさい (2013年11月2日 22時) (レス) id: ed1cadcaa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛真衣 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/AYUMU0918092
作成日時：2013年10月7日 0時
