☆ 68話 ページ39
A「ね〜え？め〜い〜に〜い？？」
明「Zzz…」
A「起きろ引きこもりボサボサ妖怪」←
大人しく剣を返してもらった後抱き付かれた訳だけど…
そのまま寝るってどういうこと？ねぇ？←
うぅ…重いしぃ…身長考えてよぉ…←
さすがに限界なので明兄の手をﾎﾟｲｯと投げ捨て、
明兄から離れる。
はぁ…さて、明兄どうしよっかなぁ…
…このままでもいいと思う人〜？はぁ〜い☆←
という自問自答して明兄を置き去りにしその場を離れた←
みんなのところに戻ろうと走っていると、
桜の木の下でボーッっとしている(いつもそうだけど←)炎兄がいた
A「炎兄？？ど〜したのぉ？」
炎兄の近くまで行って声をかけてみる
炎「Aか。いや…桜がきれいだな…と」
A「ん♪そうだねぇ♪」
炎「Aほどじゃないがなっ！！」←
A「((ﾋﾞｸｯ い、いきなりテンションあげないでよぉ！！
しかも比較するものが違いすぎるっ！！」
まったく…やっぱ炎兄も酔ってたか…
炎「考えたんだがな、A。この世には似た人間が3人はいるという」
A「へ？あぁ、うん…」
いきなり何言い出すんだ？このコケシオッサン←
炎「しかしっ！Aに似た可愛さのあるやつはいないということに
俺は最近気づいたんだ…！！」
A「黙ろ？炎兄。そろそろ兄妹の関係を切るよ？」←
炎「そしたらお兄ちゃん泣いちゃうよ？((ｳﾙｳﾙ」←
A「おぅえ…キッッモ…無理…炎兄来ないで…」←
キャラ崩壊キッモ…炎兄は口調変えちゃいけない気がするんだ、うん。
炎「あ、それからまだある」
A「ハァ…なぁに？」
これ以上キモイ炎兄を見たくないから話を聞くことにした
炎「Aの可愛さなんて女神の数千倍だ((真顔」←
A「((ﾌｯ 炎兄、僕は今気づいた。炎兄嫌いだわ。いや、マジで…」←
まともじゃないとは気づいてたけど…
僕は今までよく頑張ったって…うん、よくやった！僕！！←
炎「Aが俺を嫌いでも俺はAを愛し続ける！((ｸﾞｯ」
そういいいつもはありえない爽やかな笑顔で親指をたてる
A「黙れコケシオヤジ。ヒゲそられて死んでしまえ」←
炎「桜が霞んで見える…Aの可愛さのせいか…！？」
A「さよなら、紅炎。もうお前を兄と思わないことにする」
そういい僕は全力ダッシュでその場を離れた
ーーーーーーーーー
このあと紅覇たちも出そうか考え中です(´・ω・`)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 310人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美優 - 感想が見れるやつと見れないやつがあります (2018年5月2日 6時) (
レス) id: f128680e68 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - 白で終わって瑛で終わるってwwwもう答えじゃん (2017年12月17日 0時) (レス) id: 86fdf886a6 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - カナ〇ってもしかしてディアバラのカナ〇？ (2017年12月17日 0時) (レス) id: 86fdf886a6 (このIDを非表示/違反報告)
俊 - イメ画が見れません (2017年10月14日 10時) (レス) id: 76dfac2872 (このIDを非表示/違反報告)
白狐 - 紅明が抱きついたまま寝るって………やられてみたい……………← (2015年3月27日 8時) (レス) id: 787ff6aca9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
