紅覇の狙い ページ13
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アリババから、「飲み会長くなるから帰れねーかも」と連絡がきた。
カシムもハッサンと、男の話(?)があると言って出かけた。
私は暇だから外に出て、1人でぶらぶらしていた。
すると、後ろから声が聞こえた。
覇「あれぇ?Aじゃ〜ん!」
貴「こ、紅覇っ!…」
何か会っちゃいけないような気がした。
覇「ちょうど良かったぁ〜、僕ねぇAに会いたくて仕方なかったんだよぉ」
そう言って近づいてきた。
貴「…!、あのっ!」
紅覇に手をひかれた。
覇「ちょっと僕のお屋敷に来てくれるぅ?」
紅覇の目つきが変わった。
ゾクッ
断ったらなんかヤバそうな雰囲気だったから、私は行くことにした。
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屋敷についた。
え………!!!!
私の目の前の屋敷は知らない人はいない、超有名な金持ちの練家だった。
覇「びっくりしたぁ?ジュダル君も今は訳あって住んでるんだぁ♪」
貴「ジュっ?ジュダルも…っ!!」
家てか、屋敷の前には怖い顔をした門番がいた。
私はそのまま連れてがれた。
中は部屋がたくさんあって、迷子になりそうだった。
いや、絶対に迷子になるな…
長い廊下で、顔に傷がある人に会った。
覇「あれぇ白龍君かぁ、しばらく僕の部屋に入らないでよねぇ〜」
白「紅覇殿…、この方は?」
貴「あっ、お邪魔してますっ、Aですっ(ペコリ」
私は慌てて、お辞儀した。
白「えあっ、俺こそ…練白龍と申します。」
貴「白龍s、うわぁっ!…
紅覇に連れてがれた。
長い廊下を出て、また廊下…
そのうちの一つの部屋に連れてかれた。
覇「ここが僕の部屋だよぉ〜」
ぴょんぴょん跳ねながら紅覇はドアに鍵をかけた。
貴「?」
覇「A、僕が何で連れて来たかわかるよねぇ?」
また鋭い目つきに変わった。
やだっ!
怖いよ…カシム!
紅覇が壁ドンしてきた。
覇「いただきまぁす♪」
唇に柔らかいものを感じた。
貴「や…///、紅覇っ」
覇「そんな声出したら、襲いたくなっちゃうなぁ〜」
紅覇が私の唇をペロリと舐めてくる。
貴「…んっ///…や…めて…」
さっきの無邪気な姿はなく、ただ怖かった。
唇を離したかと思えば、胸をもんできた。
貴「や、だ、……」
覇「そうだぁ〜」
私はベッドに押し倒された。
覇「おとなしくしないと、無理矢理しちゃうからねぇ…?(黒笑」
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心愛(プロフ) - 1が見れないのはフラグがたっているからです!占ツクでアカウントを作れるので、マイページでこの作品を探し、私をお気に入り作者にし、私が作った作品一覧をクリックすれば多分見れます!それか、検索設定を変更すれば見ていただけると思います^ ^ (2014年7月16日 0時) (レス) id: 659dfeca50 (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - ほのさん» ありますっ!ありますっ!ぜひ1から見てもらいたいです^_^ (2014年7月16日 0時) (レス) id: 659dfeca50 (このIDを非表示/違反報告)
ほの - これのパート1ってあるんですかっ? (2014年7月16日 0時) (レス) id: 35f5c4d276 (このIDを非表示/違反報告)
KAILI(プロフ) - (o^^o)さん» (´▽`)ノ (2013年6月25日 21時) (レス) id: 9d0549ffac (このIDを非表示/違反報告)
KAILI(プロフ) - (o^^o)さん» 2もファイト(●´∀`●) (2013年6月25日 19時) (レス) id: 9d0549ffac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心愛 | 作成日時:2013年5月17日 20時