お菓子は甘いもの派?しょっぱい派? ページ14
と言うとポルナレフは5枚のコインを空中へと投げた
投げたコインが重なった瞬間に剣を1突きして コインを剣に突き刺したのだ
『 たった1突きで?!重なり合った一瞬を貫いた!』
「いいや よく見てみろ」
「あれは?!」
「なるほど コインとコインの間に火炎をも取り込んでいる」
「これがどういう意味を表すか分かったようだな 自惚れでは無い 私のスタンドは自由自在に炎をも
切断できるという事だ 空気を裂き空と空の間に隙間を作れるという事だ」
「つまり貴様の炎もシルバーチャリオッツの前では無力という事」
するといつの間にかポルナレフが店の出口まで移動した
「?! いつの間に!」
「私のスタンドチャリオッツのカードがもつ意味は侵略と勝利こんな狭っ苦しい所で始末してもいい
がアブドゥル、お前の火の能力は広い方が進化を発揮するだろ?そこを叩きのめすのが私のスタン
ドにふさわしい勝利!」
「全員表へ出ろッ!!」
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アブドゥルとポルナレフが戦ってなんやかんやありアブドゥルが勝ちました
「ムッシュジョースターものすごく奇妙な質問をさせて頂きたい」
「奇妙な質問?」
「詮索するようだが貴方は食事中も手袋を外さないその左腕は右腕では無いだろうな」
「ん? 左腕が右腕?確かに奇妙な質問じゃ どういうことかな」
「妹を頃した男を探している」
「「「「『 ?!』」」」」
「顔は分からないがそいつの腕は両腕とも右腕だ」
ジョセフパパは左手の手袋を取ってみせる
「50年前の戦いによる名誉の負傷じゃ、、」
「これは失礼な詮索であった 許してくれ」
「良ければ何があったのか聞かせてくれんか」
「、、、もう3年になる」
ポルナレフはどこか悲しそうな表情を浮かべ話し始めた
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「俺は誓った!我が妹の魂の尊厳と安らぎはそいつの氏をもって償わせなければ取り戻せん!」
「俺はスタンドが然るべき報いを当てえてやる!そして一年前俺はDIOに出会った」
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「そうして、君らを頃してこいと命令された それが正しいことだと信じた」
「なんて人の心の隙間に入るのが上手い奴なんだ」
「俺はあんたたちとエジプトへ向かうことに決めたぜ!DIOを目指していけばきっと妹の仇に出会え
る!」
「どうします?」
『 賛〜成!!!!』
私は賛成だ! 仲間は多い方が心強いしね!
「どうせ断っても着いてくるじゃろうしな」
てれててっててー! ポルナレフが仲間になった!▼
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ミ〜 - 面白い!続きが気になって気になって仕方がない!ワクワク! (2022年7月23日 22時) (レス) @page36 id: 4fbb4af4cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麦並木 | 作成日時:2022年6月8日 10時