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弁護士の登場 ページ2

「じゃあ、ニートたち行ってくるわね」

「「「「「「行ってらっしゃーい」」」」」」

喧嘩をした1週間後、六人は結婚旅行に行く親を見送っていた。



「・・・今、母さん達がでていきました。」

六人は居間に戻ると、ゆっくり腰を下ろしながら言った

「あの坊ちゃんが起訴してきたのが3日前か」

「まさか、喧嘩で起訴されるとはね・・」

「で、僕らの弁護士がくるのが今日」

おそ松の発言をきっかけに、兄弟が次々に口を開く。すると、玄関から戸を叩く音がした。

「すまない!君たちの弁護士の唐松だが!」

「ハイハーイ!いま、開けマッスル!」

十四松が玄関の戸を勢いよく開けると、そこにはカラ松によく似た、黄色いシャツに青スーツを羽織り、胸元に弁護士バッチをつけた唐松と名乗る男がいた。

「やぁ!二酸化炭素を排出することしかできないかわいそうな君達!今日も今日もとて無駄な毎日を
 過ごしているかぁ〜?」

唐松は勢いよく六人をけなし終えると居間に居座った。

仕方ないんだ、金が無いから→←そもそもの始まり



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(^ω^三^ω^) - 面白いデス!続き、楽しみにしてます! (2017年7月26日 0時) (レス) id: 76f2a40664 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:「無名」 | 作成日時:2017年7月8日 21時

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