【おそ松さん】Gattina mia!【マフィア松】

我が家は異臭騒ぎ ページ5

A「………ど、ドンさん」

　

イチマツ「イチマツでいいよ。
なに？」

　

A「わ、わ、私を殺さないんですか」

　

イチマツ「殺すわけないでしょ」

　

A「じゃ、じゃあ…海外に売られちゃったり…」

イチマツ「しない」

A「息をするなとか、食事をするなとか」

イチマツ「しない」

A「今からオッサンの相手をしろとか」

イチマツ「させない」

　

　

A「私をここに軟禁するとか！！」

　

　

　

　

　

　

　

　

イチマツ「……」

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

私の人生は終わった。

　

　

イチマツ「で、でも！監 禁するわけじゃないし
不自由はさせないし
命をかけて俺がお前を守る！」

　

あぁ、今頃自宅アパートは異臭騒ぎだなぁ

　

　

　

　

イチマツ「愛してる！」

　

　

　

　

燃えるゴミの日は今日だったんだよ(白目)

　

イチマツ「聞いてる？ガッティーn ？「兄さんストップ」………

どうしたトッティ

勝手に部屋に入るなって言ってるだろ」

　

　

お初にお目にかかりますトッティさん。
黒のスーツから、ピンクのネクタイがのぞいている。

あれ

イチマツさんと同じ顔……？
　

　

　

トッティ「ちゃんとノックしたけど？合言葉も言ったけど？

ねぇ、その子？ 兄さんのamore(大切な人」

　

　

トッティ「ごめんね兄さん、さっきの2人の会話、立ち聞きしちゃったんだ」

　

イチマツ「お、おま… トッティ『兄さん』
(*『』はイタリア語の会話)

　

　

トッティ『Aちゃんは、その辺の小動物じゃないんだよ？ 何かあって、ファミリーの活動に支障が出たらどうするの？』

　

　

イチマツ「トドマツ」

トッティ『それこそ』




　

　

トッティ『兄さんが言う子猫ちゃんじゃないんだよ……？ 女の子誘拐してきて、こないだみたいなことがあったら＿＿＿＿＿』

　

イチマツ『トドマツ！！』


　

　

　

トッティ『…………っ』

　

　

　

イチマツ『…gattinaの着替えを用意しろ』

　

　

　

トッティ『……Si』

　

　

　

　

　

　

突然のシリアスに私はついていけない

2人はイタリア語で何を話してるんだろう？

　

　

.*。'.*。'.*。'.*。'.*。'.*。'
　


トッティ「←トッティ表記やめてくれない？(◎言◎)」

末っ子トッティさん→←お仕事の話

ラッキーアイテム

ｵｿﾏﾂの葉巻

A.ドンについてどう思いますか？/B.普段何してるの？/C.10年前何してた？

Cｶﾗ「ドンのﾍﾞﾋﾞｰｼｯﾀｰだぜ」

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