124話 ページ2
その頃試合会場
バキ「我愛羅、作戦を…」
テマリ「やっぱり」
我愛羅「うっ……」
我愛羅は頭を押さえて蹲っている
バキ「馬鹿め！合図を待たず勝手に完全体になろうとするとは」
テマリ「副作用が出てる もう無理だ」
カンクロウ「じゃあ俺たちはどうすりゃいいんだ！我愛羅無しでやれってのか」
サスケ「！？」
バキは「中止だ、お前らは我愛羅を連れて一旦引け。俺は参戦する」と言って消えた
テマリ達は我愛羅を抱え会場の外へ逃げる
サスケ「おい！何がどうなってる！」
試験官「悪いが中忍試験はここで終わりだ。取り敢えずお前は我愛羅達を追え」
サスケ(クソ、何だってんだ)
サスケはそう言いながらも言われた通り我愛羅達を追って会場を去った
.
一方カカシ達は次々と襲いかかってくる敵を倒していた
ガイ「カカシ結界内をよく見てみろ」
カカシはガイに言われ結界を見るとそこには
カカシ「大蛇丸！」
さくら(大蛇丸！？何でアイツがここに?まさかまた、サスケ君を…)
さくらが考え事をしているうちに敵の忍が襲いかかる
さくら「え？」
しかし、カカシがすんでのところで助けた
カカシ「くそ、数が多いな」
カカシがそう言ったところである声が聞こえた
『あー、あーしゃけー』
全員がその声の方を向く
そこには拡声器を手に持ちピースをしている棘がいた
カカシ「棘！いいタイミングだ」
ガイ「さすが、ライバルの教え子だ」
棘は発声練習を辞め口元に拡声器をあて
棘【気絶しろ】
棘の呪言を浴びた敵の忍は一斉に気絶した
さくら(凄い、これが呪言)
カカシ「よくやったな棘。呪言のコントロールも上手くなったな」
棘「しゃけ！いくら、すじこ」
(うん！映画鑑賞で殴られまくったからね)
カカシは棘の頭をクシャリと撫でるとさくらに「ナルトとシカマルを起こせ」といった
カカシ「棘、さくら久々の任務だ。なるとも喜ぶだろうよ」
さくら「どんな任務なの?」
カカシ「心してかかれよ。波の国以来のAランク任務だ」
さくら(え！？)
棘「しゃけ！」
.
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れんれん - 神作品あざます！更新待ってます (2023年3月6日 20時) (
レス) id: 63496a6874 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 度々コメント失礼します！お話の続きはもう書かれないんですか？続きがどうなるのか気になります！書く予定でしたら、いくらでも待つので更新頑張ってください！ (2021年12月31日 15時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ヒバナ - すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2021年8月1日 17時) (レス) id: 7d7f762f18 (このIDを非表示/違反報告)
窪庭瑠海 - とても良かったです。続きが読みたい (2021年5月16日 17時) (レス) id: 85da89b4cc (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2021年4月25日 8時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウジン | 作成日時：2021年4月8日 19時
