マリオネット ページ6
ナルト「木ノ葉丸ってばよ!
オレも中忍選抜試験ってのに出てみよーかなぁ!!?」
テマリ「てめー!質問しといてこのヤロー最後まで聞けー!」
…最後まで聞かんのはよくないなぁ…
絶対頭悪いよコイツ…
サスケ「おい!そこのお前…名は何て言う?」
テマリ「…わ、私か…?」
サスケ「違う!」
『じゃあ私?』
サスケ「…さっきの術も気になる…お前と…
その隣のひょうたんだ」
ありゃりゃ…冗談のつもりだったんだけど…
我愛羅「………砂漠の、我愛羅…」
『私は万里愛A』
我愛羅「…オレもお前に興味がある
……名は?」
サスケ「うちは、サスケだ…」
うちはサスケ…と、
なるほどなるほど。
……ん?
なんだこれは?
見つめあっちゃって…
友情〜!的な…?………違うか。
ナルト「あのさ!あのさ!オレは?オレは?」
我愛羅「興味ない…行くぞ」
私達は飛んでその場を離れた。
・
・
・
『んーーっ!着いたあー!』
つーかーれーたー!
帰る途中で厄介なのに捕まっちゃったし
やっと宿に着いたよ。
砂隠れは全員同じ宿に止まる。
生徒と先生で部屋は別だけど。
カンクロウ「お前、さっきはよくもやってくれたじゃん?」
廊下を歩きながら、カンクロウが話しかけてきた。
『うるさいなぁ、ガタガタ言うなよ…
ただあそこで事起こされたら面倒だと思っただけ』
テマリは止めてくれなかったし…とそんな目でテマリを見やる。
テマリ「あ、あはは…ご、ごめん…」
苦笑いで謝られた。
『はぁ…』
まあ別に怒ってはないんだけどね…
よにんで同じ部屋に入る。
「お、お前達遅かったな」
『んー、おまたー』
私は部屋を見回す。
『……ねぇ、その押し入れ借りていい?』
「え?ああ、構わんが…何するんだ?」
『メンテ〜』
テマリ「ご飯の時間になったら呼ぶよ」
『ん、ありがと〜』
……さてと、始めますかぁ!
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syunra(プロフ) - 読ませていただきました!いやァ、面白いですね!続きが気になります!頑張ってください! (2018年1月2日 19時) (レス) id: 6a18c3cf9c (このIDを非表示/違反報告)
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