検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:5,717 hit

大規模進行… ページ34

土方の一件から1ヶ月が立ち、体が動くようになった土方はミュージカルの練習にも復帰した。
その数日後のこと…
会議室
土「何かあったのか?」
忍「大規模進行が起こるかもしれない」
土方以外の新選組「!?」
土「ほーう…で、何のようだ?」
忍「各自で自由に戦闘を開始をして人型が出てきたら…」
土「倒せか…分かった。だが、1つだけ言っておくが今の俺に薄桜鬼を使うことが出来ない。使えるようにしているとは言えどまだ、制御が出来てないことは忘れるなよ」
土方の発言に今、会議室内に居たものたちは何とも言えない顔をした。
土「俺がもしも暴走すれば、誰が止めれるかは分からねぇ…強いて言うならこの世には居ない二人だけだな」
土方は風間千景と雪村千鶴を浮かべた。
沖「風間と千鶴ちゃん…?」
土「だろうな(苦笑)」
土方は沖田の発言に苦笑いしながら立ち上がった。
土「C級隊員は今回のターゲットになりやすい…ラッドで調べられていればな」
山「それは有り得ますね」
土「さて、詳しい事に関しては山南さん、後で聞かせてくれ。俺は少し遣らなきゃいけねぇことがあるからじゃあな」
土方は会議室を出ていった。
迅「何か…隠してる?」
原「違うな…薄桜鬼のことで悩んでるんだよ」
山「会議を続けましょう」
山南の発言に皆は頷いた。

薄桜鬼の制御→←作者からとお話の続き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:千歳 x他1人 | 作成日時:2019年3月30日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。