本部長直属の部隊は前世で新選組だった人たち (ページ33)

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作者からとお話の続きページ33

お久し振りです！
久しぶりにお話を書いてきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ネタが切れたりしたら中途半端になるかもですが頑張って書いてきたいと思います。

作者千歳

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本部
忍田と斎藤は城戸に報告するために沖田たちから離れた。
沖「土方さんの体は多分だけれど動かないと思うから引き続きになるけれど介護しよう」
山「そうですね…後は土方君に我々が知らないことを話してもらいましょう」
皆が話していると。
土「さん、なんさん…」
山「土方君、大丈夫ですか？」
土方は声が思うようにでないようで頷いた。
原「水…」
土方は原田に体を支えてもらいながら水を飲ませて貰った。
山「話して貰えますか？」
土「あぁ…千鶴は死ぬときにブラックトリガーになったらしい、その際に千鶴自身がブラックトリガーの中に意志が宿るようにしたみたいだ。そして、神の力は千鶴の中に宿っていたものがブラックトリガーに反響し、実際に神の力がブラックトリガーの中にあると知ったわけだ」
迅「そのトリガーはどうするんですか？」
土「使えるようにするさ」
土方は迅の言葉に対して返した。
土「まぁ、この体が動くようになって体が」
皆「当たり前！」
土方は皆に言われて苦笑いしながら思った。
土「(薄桜鬼とは桜のように咲き、桜のように散るのかもな…簡単には散らねぇように努力するか)」
土方は一人で思ったのであった。