第３２話 ページ34
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「キュラソーちゃん、カッコいい」
キュ「どうしたの、急に？」
「格闘技でしょ、それ。その練習の姿がカッコいい。スタントマンみたい！」
俺、ちっちゃい頃の夢はスタントマンだったんだよねー。
だから、キュラソーちゃんとかバーボンさんとかのボクシングや格闘技は今でもちょっーと憧れなんだよねぇ。
いいなぁ。
キュ「貴方がやったら、きっとみんな止めに入るわね」
「なんで？」
キュ「みんな、貴方のことが大切で大好きだから。もちろん、私も貴方のこと、好きよ」
は、や、へ………………！！
爆弾発言を落としたキュラソーちゃんは、もう練習に戻っていってしまった。
休憩室には顔を真っ赤にさせた俺一人。
やっっっっばい、超恥ずかしい………!!!
キャ「あれ、清。こんなところでなにしてんだよ？」
ジン「清。どうした」
「うっっああああああッッッッ!!!? な、な、なんでもないから!!」
大声を出し、一人走り去った俺を見るジンさんたちは多分ポカーンとしていることだろう。
だって話しかけただけなのに大声出されたし、逃げられたし。
あー、もう、明日どうやってジンさんたちに顔会わせよう………。
ジン「キュラソー、清の様子が可笑しいんだが知らないか」
キュ「清の？ …………あぁ、あれは照れちゃっているのね。気にしなくていいと思うわ」
安「……そう言われると、益々気になりますね」
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笠松力(プロフ) - ジン落ちが良いです！ (2017年3月22日 13時) (
レス) id: e1ac29c836 (このIDを非表示/違反報告)
高杉雛HQ - ありがとうございます!!これからも応援してます!! (2017年2月3日 22時) (レス) id: e01cdd41ab (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺(プロフ) - 高杉雛HQさん» 分かりました、変更できるようにしますね (2017年2月3日 20時) (レス) id: 6e54f816af (このIDを非表示/違反報告)
高杉雛HQ - 申し訳ないのですが名前変更できるようにしていただけませんか? (2017年2月3日 20時) (レス) id: e01cdd41ab (このIDを非表示/違反報告)
ユーリ - 俺の嫁ってwww赤井さん故障w (2017年1月27日 16時) (レス) id: 06f3d584d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅鵺 | 作成日時：2016年10月15日 19時
