【銀魂】拷問幸福興奮少女II【土方十四郎】

三十一コ目 ページ10

貴方side



スカートが‥ほつれているところもあるし破けているところもある。

どうしよう。土方さんに変だって言われちゃう。‥って！土方さんの事なんて‥土方さんの事なんて‥。


「ううっ。」(泣)


銀時「ど、ど、ど、どうしたの！？」


神楽「おい、なに泣かせてるアルか？」(怒)


「銀さんは何もしてないよ。」


神楽「じゃあ、私とお揃いのチャイナドレスを着るといいネ！！そしたらAも寒くないし、綺麗な格好でいられるネ！！」


「ナイスアイディアだね！」


銀時「(Aのチャイナドレス姿？)///」


神楽「マジキモイアル。」(ボソッ)


銀時「あぁ？！なんだとっ！！」


神楽「うるさいネ。少し黙ってろヨ。お前がそんな風にしてたらAが着なくなるだろ。」(ボソッ)


銀時「そ、そうだな‥」(汗)


メガネ「あっ、お客さんタオル持ってきました！どうぞ！」


メガネ君がタオルを持ってきてくれた。笑顔で感謝したかったけど、そんな気分ではない。

「ありがとう。」


メガネ「あ、いえ！」


神楽「A！こっちネ！」


「うん！」


ー五分後ー

神楽「どうネ。」(じゃーん)


「うう‥胸元が苦しい‥。でもありがとう！神楽ちゃん！」(ニコ)


なんだか心から笑えた気がする。


銀時/メガネ「(胸元が苦しい？！)///」


神楽「気にするなヨ！‥んー、そうネ！こうすればいいネ！」


そう言って神楽ちゃんは胸ボタンを一気に取った。


「か、神楽ちゃぁぁぁぁん！？///」


銀時/メガネ「ブフォっ！」


神楽「ないすばでぃなんだから、堂々としろヨ！」

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