103☆駄作者が題名考えるの面倒臭くなったらしいね by雪 ページ7
ティキとアレン
ロードとラビ
リナリーとチャオジーはロードの能力で閉じ込められている
ヒュン
足元を雪の鎖が襲い掛かった
神無「くっ!」
ギリギリでそれを避ける
雪「よそ見をする暇はないよ」
次々と攻撃を仕掛けてくる雪
神無(やはり、恨んでいるのか…?)
仕方ない。それだけの罪を僕はした
けど
神無(アレン達まで巻き込めない…!)
雪が僕を殺したい程憎んでいるなら、殺されても構わない
大した償いにはならないけど
だから
神無「雪!お願いだ、アレン達を巻き込むな!」
‘僕はどうなっても構わないから---!!’
そう、続くハズだった言葉は雪の静かな口調で消えうせた
雪「どうして?」
クスクスと、心から楽しげに雪は微笑む
神無「………っ」
言葉が、出ない
雪「確かに僕はあいつらに興味ない」
神無「なら…っ」
けどね、と雪は続ける
雪「死んだって構わないと同意語なんだよ」
チラリと、ラビ達方面を見る雪
そこにはまだ箱に閉じ込められたリナリーとチャオジー、そして光を失ったまま座り込んでいるラビの姿があった
神無「ラビ…リナリー……チャオジー…」
あちらも気づいたようだ
リナリーが必死で箱を破ろうと蹴っているが、リナリーの脚に血がにじむだけだ
ヒュオン
顔の横スレスレに鎖鎌が飛んできた
避けるが、髪の毛が何本か切られた
神無「………っ!」
雪「クスクス…どうして攻撃しないの?」
雪が問うた
神無「……雪に攻撃する理由がない」
される理由はあっても
僕の答えに雪は心底可笑しいと言わんばかりに笑い出した
雪「アハハッ!相変わらず甘いね」
ヒュン!
また攻撃が来る
僕はひたすら避け続けた
104☆……ナチュラルにヒデェさ二人とも byラビ→←102☆それより、本編シリアスなのにいいのか、こんなことしてて by神無
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アオイ(プロフ) - ヒヨコさん» はい、読んでますし漫画も大体揃ってます♪ミクロのへたれっぷりは次世代の方でも楽しめますよね!娘のカチコちゃんとの絡みは私も好きです!いえいえ、ありがとうございます! (2014年10月3日 21時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - みくるじゃないですみくろですうち間違えましたすみません (2014年10月3日 20時) (レス) id: b62149283c (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - 僕の地球を守って!読んでるんですか?!あれ私大好きなんです!そしてみくるが大好きなんです!突然申し訳ありません!この小説面白いです!更新頑張ってください! (2014年10月3日 20時) (レス) id: b62149283c (このIDを非表示/違反報告)
夕凪(プロフ) - アオイさん» 早っΣ(゜Д゜) (2013年2月26日 11時) (レス) id: feab8cef26 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪(プロフ) - アオイ元気ー(*´ω`*)?もうここまで来たの早いねぇ! (2013年2月26日 9時) (レス) id: feab8cef26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アオイ | 作成日時:2013年2月19日 17時