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101☆仕方ないね、駄作者だから by雪 ページ5

そんな緊迫とした空気の中、ラビがハッとツッコんだ

ラビ「って神無!無事だったんさ!?」

ラビが言ってようやく気づいたアレン達(←遅すぎだろ、オイ

リナ「え、あ?神無!?…よかった」
アレン「無事で良かったです…」

口々に言うアレン達にティキ達は軽く呆れていた

ティキ「オイオイ少年……お嬢ちゃんは最初からいたぜ?」
雪「まさか、僕と同じ声だから気づかなかった、とでも?」
ロード「えぇ〜?」
神無「ものすごく今更な台詞だな」

一斉にツッコまれた

次いでロードが話を戻すように言う

ロード「そういえばティッキー イノセンスに興味出てきたぁ?」
ティキ「ちょっと出てきた」

おもちゃを与えられた子供のような表情でティキは言う

ティキ「じゃさ、少年」

ティキの次の言葉にラビとリナリーが大きく反応した

ティキ「ティーズに心臓を喰われても生きてたのはその左腕のせいなワケか?」

ラビ「!!?」
リナ「心臓って…ッ!?」
ラビ「聞いてねェぞ おいアレン!お前そんな傷負ってんのか!?」
神無「……」←忘れてた人
雪「……」←興味ない人
アレン「うっ(だまってたのに…)イノセンスの一部が心臓の一部になってくれてます。問題ありませんよ」

アレンの言葉にラビがブックマンとして考え込む
が、次にアレンが言った言葉にまたもやツッコんだ

アレン「といいますか、神無に聞いてないんですか?」
リナ「え?神無は知ってたの!?」
ラビ「なんで言わなかったんさ、神無!」
神無「……」

矛先がこっちに向いた

神無「……聞かれなかったからな」

神無が言い訳のように言った
そこでアレンが神無に言う

アレン「そういえばバクさんから聞きました。助けてくれてありがとうございます、神無」
神無「…別に、大したことはしていない」

今度はそこでティキが口を挟んだ

ティキ「ちょっと待ってくれ。てことはお嬢ちゃんはあの時、少年が死んでないことに気づいてたのか?」

あの時、というのはアレンがティキにやられた時のことだ

神無「ああ。上手く騙せて何よりだ」
ティキ「あ〜あ」

神無の言葉にクシャリ、と髪をかくティキ

102☆それより、本編シリアスなのにいいのか、こんなことしてて by神無→←100☆更新遅いなこの駄作者 by神無


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設定タグ:Dグレ , アレン , エクソシスト   
作品ジャンル:アニメ
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アオイ(プロフ) - ヒヨコさん» はい、読んでますし漫画も大体揃ってます♪ミクロのへたれっぷりは次世代の方でも楽しめますよね!娘のカチコちゃんとの絡みは私も好きです!いえいえ、ありがとうございます! (2014年10月3日 21時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - みくるじゃないですみくろですうち間違えましたすみません (2014年10月3日 20時) (レス) id: b62149283c (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - 僕の地球を守って!読んでるんですか?!あれ私大好きなんです!そしてみくるが大好きなんです!突然申し訳ありません!この小説面白いです!更新頑張ってください! (2014年10月3日 20時) (レス) id: b62149283c (このIDを非表示/違反報告)
夕凪(プロフ) - アオイさん» 早っΣ(゜Д゜) (2013年2月26日 11時) (レス) id: feab8cef26 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪(プロフ) - アオイ元気ー(*´ω`*)?もうここまで来たの早いねぇ! (2013年2月26日 9時) (レス) id: feab8cef26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アオイ | 作成日時:2013年2月19日 17時

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