貴方との日常はとても尊いものでした

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FNaF夢です。
紫さん(Purple Guy)落ちです。

とても糖度が甘いです。他警備員達も逆トリしてくるかも？

注意⚠
亀更新です。
失踪癖が酷い位についています。

❖あらすじ
草木も眠る丑三つ時、貴方は突然画面の向こう側から、吹っ飛んできた。

「痛てぇなぁぁ…………、あの糞ガキ共は何処にいたんだぁ？」

見慣れない場所にパープルは尻もちを着いていた。なにか、下に柔かい物がいる様な気がした。ナイフは既に掌から零れ落ちていた。ナイフは先程まで自分がいたpc画面の内側で寂しく落ちていたのだった。

場面は変わり

「パープル！パープル！！あれ！凄いでしょ！！！」
半ば興奮気味な夢主、その手にはぬいぐるみと円盤が何枚かある。
「うるせぇ…！なんでそんなに興奮してやがるんだよ！！」
たかが円盤、たかがぬいぐるみで何を興奮しているのだと、パープルは内心呆れていた。店のあちこちからは了二ソンや了ニメの宣伝等が流れていて、とてもでは無いがパープルにとっては居心地の悪かった。

何故、パープルは夢主と才タクが集うあるグッズ店にいるのだろうか。。

それは話を見ていったら、分かるのかもしれません。執筆状態：連載中