カノ「悪い子にはお仕置きしなきゃね？」

お仕置き2 ページ2

貴方side


やべー！メチャウマキドの


特性オムレツ！



「美味しいよキド！」



キド「そ、そうか／／」



照れてる君も可愛いな


あ、カノみたいになるやめよ




セト「あの、Aの首……」



「あ…」



やばい、カノに付けられたキスマーク


みんなにわかりやすい所だった


カノ「(二ヤァ」



うぜ、果てしなくうぜ


セト「なんすか？」


何故か低い声で聞いてくるセト


なんか、怖い……


「え、えっと…、虫、刺されみたいな


ものでして… 」



冷や汗を流しながらオドオドと答える


お願いスルーして、頼むからスルーして


そんな事を願ってるにも関わらず


私の首元をずっと見つめるセト



うううぅ、スルーしてえええ！



セト「ふぅん？」



「う、…」



モモ「ま、まぁまぁ食べましょ！ね？ 」


セト「……そっすね」




今の間は気にしない


気にしてはダメと脳内で警報が出た



カノ「(お前には譲らないから」



セト「(キスマークとかわかりやすい

っすね」



ニコニコとしながらセトとカノが目で


会話していたのを



私は知らない

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