��:貴女said ページ4
私には素敵な彼氏様がいる。
頭脳明晰、運動神経抜群で格好良く非の打ち所の無い
"完璧"な彼氏様。
何で私を選んでくれたのか気になるけど、聞くといつも
『一目ぼれ』
ってはぐらかされる。
絶対にそれだけじゃないと思うんだけどなぁ。
と、そんな事を考えながら今日も部活に向かう。
黄「Aっち〜！((ぎゅぅぅうぅぅぅぅッ」
貴「ちょ、ちょっと、りょうちゃん!く、くるしいぃー!」
はぁ…りょうちゃんは…(笑)
今日も可愛いなぁ〜
…でも、そんな事思っても赤司くんには言えないけどね(笑)……
赤「…おい、黄瀬？俺のAに何してるんだ？」
うっ、怒ってる…？
流石に、くっつき過ぎたかな…？
黄「何言ってるんスか！Aっちは皆のッスよ!ね！緑間っち♪」
え、あれ、話が、進んでる……
…りょうちゃんんんんんんんんんんんんんんんんｎ!!!!!!!!!??!!!???!?!?
ちょ、ちょ、真太郎、皆まで…(笑)
黄「皆して、そんな冷たい事言わなくてもいいじゃないッスか〜!
もういいッス!Aっちに癒してもらうッスから!」
…え、？何でそんな事に？？
赤「……黄瀬？(((…ジャキーン」
黄「はい。今すぐ離れます。ごめんなさぁあぁあぁぁい!!!←」
あ、収まったみたい。良かった…これでやっと仕事が出来る…
ドリンク作らないとっ、
赤「はぁ、全く。…A………((ギュッ」
貴「ん〜？…って、どうしたの"征くん"？、力が強いっ…」
征君…？
赤「嫉妬したし、黄瀬に俺の"A"を汚されたから除菌してる。後、A不足…」
貴「よしよし…今日も頑張ってね///」
な//////あ、ぁの、征君がで、デれた///
あーやっぱり、この人には叶わないなぁ。
私の王子様///
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作者名：maple | 作成日時：2017年11月16日 19時
