ファン ページ26
ニノ「さ、そろそろJを起こして社長のとこに行きますか」
…社長から呼び出しくらってるのかな?
相葉「えー、誰が起こすの?」
大野「じゃんけんでしょ」
3人が「さいしょはぐー」とぐーを出して、こちらを見る。
…え?え?
ニノ「出さなきゃ負けよ。さいしょはぐっ、じゃんけんぽんっ!はい姫の負けぇ」
え?待って、展開早くてついていけないよ…。
A「姫って…?」
ニノ「あなた以外に居ないでしょ。あーばさんが姫って呼ばれてたらどーよ?」
相葉「おい!それはそれで良いだろうが!」
相葉くんの言葉を無視し、困って大野くんを見るも
大野「…頑張って!」
相葉くんを見ても
相葉「きっと大丈夫!」
ラキラキベイブ仕事は〜♪
…なんて頭の中で歌ってる場合じゃないか。
A「…私、ですか?」
ニノ「じゃんけん出さなかったからねー」
A「ずるい!そんなのずるいです!」
大野「勝負だから」
A「だって、潤くん寝起き悪いって…」
相葉「大丈夫!寝起き悪いのは、機嫌悪いんじゃなくて起きないだけだからっ」
ニノ「けっこー詳しいよね。いや、かなり…か?」
ニノがニヤニヤしてこっちを見てくる。
大野「おいらも思った。にのあいとか、大宮とか…」
A「え?あっ…えっと…」
ヤバい!!嵐大好きなのバレる!
…ん?なにがヤバいんだっけ?
ニノ「昔から俺らのこと好きだったんだ?」
相葉「ファンだったんだね!」
みんなが寝起きの顔から、アイドルの顔に変わった。
まるで、これからレモン持ってテレビ情報誌の表紙を飾りますっていうような顔。
キラキラ眩しくて直視できないっ!
その眩しさ、この距離で見るのなんか怖い!
私は眩しさから逃げるように、潤くんが寝ている寝室へ向かった。
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Felice(プロフ) - 続きが楽しみです!!! (2014年7月10日 23時) (レス) id: 3b8a00a1f8 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭 - ヤバイヤバイです!もうすっごくドキドキします!早く続きが読みたいです!大変だと思いますが頑張ってください(*´ω`*) (2014年6月16日 6時) (レス) id: e20565e897 (このIDを非表示/違反報告)
はる@ - 唐揚げ好きの相葉ちゃんには唐揚げを食べられたことがよっぽどショックだったんでしょうね(笑)でもそれで、手を繋げるなんて、いくらでも唐揚げ作っちゃいます!!あの大きな手でギュッとされたら、心臓止まるかもしれないですww (2014年5月31日 20時) (レス) id: d5eb7639f0 (このIDを非表示/違反報告)
はる@ - maさん» いえいえ!!私がはただ、この小説がおもしろくて大好きだから、続きを楽しみにしているだけです♪また、読めるようになって嬉しいです(*≧∀≦*)この小説でキュンキュンさせてください(笑)これからは、できるだけコメントします!! (2014年5月19日 21時) (レス) id: d5eb7639f0 (このIDを非表示/違反報告)
ma(プロフ) - はる@さん» はる@さんお久しぶりです。ご無沙汰してすみませんでした<(_ _*)>優しい言葉までかけていただいて…感無量です(´;ω;`) (2014年5月19日 15時) (レス) id: f0b8f237c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ma | 作成日時:2014年4月3日 2時