月永レオ『知らない』【リク】 ページ12
レオside
あっ、Aだ！
「うっちゅ〜！」
『…レオさん』
「ん？どうしたどうした、変な顔して！」
いつもは『うっちゅ〜』って返してくれるのになぁ。
まぁいっか！
Aは、無言でおれを壁へと追い詰める。
「なんだなんだ？おれを襲うつもりだな！無駄だぞ〜！おれには4人の騎士がいるんだ！わはは！」
なんて、冗談を言ってみる。
「わ」
背中に壁が。
Aは、おれの股の間から後ろの壁へ膝をつく。
「…ん」
…これは？股ドンってやつか？
初めての体験だ！インスピレーションが
「うおっ！」
Aは後ろの壁にひじをつく。
ちっ、近いな…。
少し顔を逸らすと、反対の手で顔を正面に向けられ、唇が重なった。
「…っんん…！」
顔が熱くなる。抵抗できない。
…長い間キスをしていた。やっと唇が離れた…。
『…レオ』
ゾクッ。
なんだ、この感じ。知らない感じだ。耳元でそう囁かれて…心臓がうるさい。
…また、唇が重なった。
「…っ、A、もう…」
『顔、赤いですよ…照れてますか？』
「…っ！う、あほ！ばか、あほ…」
『…っふふ』
それから、唇を重ねたり離したり…。何回続けただろうか。
息が続かない。苦しい。でも嫌じゃない。
息をしようとして…口を開けた瞬間、舌が入ってきた。
さすがに最初は抵抗したけど…だんだん気持ちよくなってきて……体を、Aに委ねた。
ー
遅くなりました！
攻め主初めてで…！イメージと違うかったらごめんなさい！
零さんももうすぐ書きます！
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かなで(プロフ) - 美月さん» 細かくリクエストありがとうございます！！！かなり遅くなるかもしれませんが頑張りますね！ (2020年6月26日 0時) (
レス) id: fe351c6673 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 月永レオくんのは、幼い頃からずっと(革命時も)レオくんの隣にいて支えてる幼なじみの設定でお願いします! (2020年6月25日 22時) (レス) id: 001893ea4c (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 月永レオくんのお話と瀬名泉さんが彼女を溺愛してる話が呼んでみたいです!! (2020年6月25日 21時) (レス) id: 001893ea4c (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - タナカさん» リクエストありがとうございます！今書いてるのを投稿し終えたらすぐに書き始めますね！ (2020年6月25日 15時) (レス) id: fe351c6673 (このIDを非表示/違反報告)
タナカ - 大神晃牙くんお願いします！！ (2020年6月24日 23時) (レス) id: 966fc687b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなで | 作成日時：2019年8月10日 18時
