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me side
あの後家まで先輩が送ってくれてばいばいしたけれど……
予想以上に先輩の理想が高すぎてびっくり
…ボブかぁ、きろっかな。えでも似合わないよね絶対!泣
でもいいやもうきる!決めた!
ちょうど明日から土日で学校もないし切りにいこうかな。
ー後日ー
ただいま美容院で切ってもらってます。
できあがった姿を見てみると、予想以上に似合ってるのかも?
『わぁ、、ボブだ、、!!』
すると後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
海 『え!?Aちゃん?!なんでここに?って髪の毛!』
『えなんで先輩こそ!』
海 『いや切りに来たんだけどさ?ボブ似合いすぎない?かわいいんだけど』
『えぇまじですー?照れますね』
海 『めーっちゃ!似合う!』
『ありがとうございます〜泣』
海 『タクの反応楽しみだね?』
『はい!!…ってなんで!?!?知ってるんです、』
海 『行動見てりゃわかるっての!好きなんでしょ、タクのこと』
『…です、』
海 『タクボブが好きだからきりにきたわけだ?』
『ですです…』
海 『いやぁまじかー絶対タクもかわいいって言ってくれるぞ!』
『だといいんですけどー!!』
海 『俺がいうんだ、信じろ』
『海先輩信じます』
『おうよ!!んじゃ明日また学校でな』
『はい!』
あああよかった似合ってるって言ってくれて!
草川先輩もかわいいって思ってくれるかなぁ。
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作者名:ちゃ | 作成日時:2022年10月4日 0時