4 ページ4
me side
あの出来事があってから私は草川先輩にアタックしようと思ったんだけど中々できないんです泣
海 『あ!!Aちゃーん!!』
『お!海先輩!おはようですー』
なぜかこんな私に話しかけてくれてそっからよく喋るようになった仲良い唯一の先輩、小笠原先輩。
ちなみに草川先輩と仲良いらしい。
海 『今日もかわいいね』
『えぇーそんなこと!嬉しい事言ってくれますね先輩は!』
海 『笑顔もめっちゃかわいい〜!…ってあれタクじゃね?』
『え!草川先輩?!?!』
拓 『…おはよう?』
『おはようです草川先輩。』
海 『もーせっかく2人でいちゃらぶしてたのに』
拓 『あーおれ邪魔?』
海 『うんとてつもなk…』
『ぜんっぜんですむしろ話したいくらいです!』
拓 『ふははっ笑 海のやつ嫌われてる笑』
草川先輩の笑った姿なんやかんやで初めて見たかも…
え、笑った姿もかっこいいんだけど?!
海 『Aちゃん、悲しいよ』
『あ、ごめんなさいもっとお話しましょうね!海先輩!』
拓 『Aちゃん優しいな笑 こいつほっといてもいいのに笑』
海 『おい、なんだよそれ』
『海先輩あとでもっとはなしましょ?』
海 『え゛かわいいいいいいぃ!!!!よし今日一日頑張れるわありがと』
拓 『付き合いたてのカップルかよ』
『草川先輩もはなしましょ〜!時間あるときに!』
拓 『うんはなそっか』
海 『えまってよ俺のAちゃんだから!』
拓 『こいつめんどくせーな笑』
『あ、あの草川先輩今日の放課後一緒帰りませんか!』
拓 『…?別にいいけど?』
『ありがとうございます!じゃ先輩方も授業始まるんで今日も一日がんばりましょー!』
海 『うん!がんばろーねー』
あああああその場の勢いに任せていっちゃったよ
どうしよう、
…あ!こういう時こそるかたん!!
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃ | 作成日時:2022年10月4日 0時