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敦、Happy Birthday!  ページ24

ここは3人称でお送りします。
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そして、現在。

そんな夢を見て、敦は探偵社に出勤する。
懐かしいと思いながら、ドアを開けると、


Happy Birthday!


クラッカーの音が鳴る。
社員達が敦のサプライズ誕生日パーティーを催してくれたのだ。

そこからは、プレゼントを貰ったりが御馳走を食べたりした。

パーティーが御開きになろうとしたときに、勇貴が敦に何かを渡した。

既に勇貴から、腕時計をもらったので、不思議に思いながら受け取った。


中身を見てみる。
手紙と家庭料理の本が入っていた。

手紙を読む。


『1年ぶりだね、敦。
元気かな?
武装探偵社の入社、そして誕生日おめでとう。弟から聞いたよ。今、1人暮らしをしてるんだってね。
でも、自炊があんまりできて無いようなので、この本を贈ります。
変な人には、ついていかないようにね!


追伸
妹がそっちに行くかもしれません。
その時は宜しくね。』


その最後にAと署名されてた。
敦はAに弟と妹がいた事を初めて知った。
敦の視線は自然と勇貴に向く。

「?」
「君、お姉さんいる?」

恐る恐る聞く。

「あぁ、いるよ。双子のお姉さんがね。凄い美人さんで、私の心中候補者の一人だ!」

答えたのは、太宰だった。
その太宰に勇貴は背後で足を振りおろし、足の踵を太宰の後頭部に直撃させる。


誰が、手前ェ見てぇな社会不適合者に大事な姉をやるか、馬鹿ぁ野郎! という、目をしている。


敦はよく見ると、
勇貴とAが男女の違いは有るけれども、瓜二つであることに気づく。


(もしかしたら、A。君に会えるかもしれない。僕はまだ君のことが好き…否、愛してるよ)




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書いたあとの駄作者ノ感想

第一声、何じゃこりゃ。

そして此れは、ヘタレじゃない敦くんを書いてみました。

作品のラインはギリギリ超えてません。

文豪ストレイドッグスのbeastを購入し、読みました。

一番、印象が変わった人物は森鴎外です。
ネタバレになるので、詳しく書きませんが、自分の置かれた状況に対する適応能力が高い人何だと思いましたw。

初仕事→←敦、Happy Birthday!


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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黒猫(プロフ) - 福沢諭吉の異能力は〈人上人不造〉です。 (2021年1月24日 11時) (レス) id: 8e4d138be6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MAOU | 作成日時:2019年4月13日 0時

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