【あろ.まほ.っと】柔らかなぬくもり (ページ11)

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あとがきページ11

　
この度は、この話を読んでくださいまして誠にありがとうございます。
書かせて頂きました、ねいと申します。

この話ですが、かなり突発的に生まれたものを、碌に練もせず思うがままに書きなぐった作品になります。
最初は成人女性と幼児あろまさんのハートフルストーリーにしようと考えていたんですけど、現在執筆中の幼女をもう少し幼くして、あろまさんにくっつけたいな、てかあろまさんが幼児にめっちゃ好かれるとか最高じゃない！？と1人興奮してしまい、脳内で色々考え、纏まらないまま書いてしまいました。

どうでしょう、あろまさんと幼児をメインに書いてみましたが、幼児のあろまさん大好き感が出ていたでしょうか…？

今回話の内容も、たくさんダラダラ書くんじゃなくて、本当に書きたかった話だけを書くつもりで書きました。
最初は5話くらいで終わらせようと思ってたんですけど、書きながら「あれも書きたい、これも書きたい」になって、少しだけ話数が増えました。

正直、最終話もこんなシリアスチックな終わりにするんじゃなくて、もっと和やかに、幼児の成長を見守っていこうみたいな感じで終わらせたかったんですけど、考え無しで書いていた弊害ですね、予想外の落ちになってしまいました。
ダメですね、ちゃんと考えて書かないと。
今回の反省点はここだと思ってます。

何だか言いたい事も纏まらずでしたが、ほんの少しでも楽しんで頂くことが出来ていましたら、書き手としては嬉しい限りです。
ですがまだまだ初心者です、今後もっともっと楽しんで頂ける作品を書けるよう、日々精進して参りたいと思います。

改めて、この小説を読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

ねい
　