占いツクール
検索窓
今日:6,504 hit、昨日:7,828 hit、合計:691,657 hit

4 ページ4

後片付けもそこそこに。





五条
「荷物はもういいの?」


A
「うん、これだけで大丈夫。」


両親の葬式もそこそこに荷物をまとめた。
葬式も今もずっと彼は傍に居てくれた。


五条
「じゃあ、行こうか。」


A
「うん。」





五条
「最初は寮を案内しよっかな〜。」
「あ、でもその前に学長に会わせなきゃな〜。」


彼は上機嫌で色々な事を教えてくれた。
呪術の事や、呪霊の事など簡単にだが。

あぁ、そういえば「めぐみ」に何も言わずに来てしまった。
もうきっと会うことはないだろうな。


五条
「どうしたの?」


彼は190cm程ある体を屈めて私を覗き込む。
目隠しをしている為眼は合わない。


A
「仲が良かった人にお別れ言ってなかった。」


五条
「そっか。まぁ、これ食べて元気だしな。」


もごっと口に何かを突っ込まれた。飴?


A
「…甘い。」


五条
「美味しいでしょ、これ僕のおすすめ。」


ふふっと笑い彼は歩き出す。
よくわからない。彼は何がしたいんだろうか。


A
「なんて呼んだらいい?」


五条
「ん?そうだねぇ〜。」
「一応教職だからね、五条センセ♡かな?」


A
「……。」


五条
「…冷たい目するのやめてくれる?」


A
「私、まだ生徒じゃない。」


五条
「それもそっか〜。じゃあ好きに呼んで。」


A
「……じゃあ、悟。」


五条
「呼び捨てかよ…。まっ、いいけどね。」
「…ほら、行くよ〜!学長が待ってる。」


A
「…うん。」


歩き出した彼の背中を見てふと思う。

「やーっと見つけた。」
「君が五条家の落し物だね。」

五条家の落し物ってなんなんだろう。





夜蛾
「君がそうなのか。」


五条
「良かったよホント、見つけられてさ〜。」
「たまたま呪霊の気配を感じて行ってみたらさ〜。」


ニコニコと楽しそうに喋る悟とは真逆で、厳つい顔をして私の事をじっと見つめる学長。
強面な顔のせいか、変な汗かいてきた。

それよりも、気になる。


A
「…ぬいぐるみ…。」


五条
「あぁ!あれは学長特製の呪骸だよ。」


呪骸??
強面な顔面とぬいぐるみが全然マッチしてない。
違和感満載。


夜蛾
「色々あって疲れてるだろう。悟、寮へ案内しろ。」
「大変だと思うが、頑張れよ。」


A
「はい。」





意外と怖くなかった。

5→←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (251 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1195人がお気に入り
設定キーワード:呪術廻戦 , 伏黒恵 , 五条悟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

mito(プロフ) - 稲荷さん» ありがとうございます! (1月16日 12時) (レス) id: bf0506b15b (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - ふおぉぉぉ!更新頑張って下さい! (1月16日 6時) (レス) id: cdc9489625 (このIDを非表示/違反報告)
mito - 琥珀さん» あんまり恵の出て来てないので、現時点では五条落ちになると思います。更新頑張ります。 (1月15日 17時) (レス) id: bf0506b15b (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 是非、五条悟落ちでお願いいたします。 (1月15日 16時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 是非、五条悟落ちでお願いいたします。 (1月15日 16時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mito | 作成日時:2021年1月13日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。