アイドルくんとお仕事 (ページ35)

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アイドルくんとお仕事33 ページ35

伊豆からの帰り道…
さすがに…助手席には乗れないから
後部座席に。

太輔とたわいのない話しをしながら
海沿いを走る…

太『…A眠くなったら寝ていいよ』

A 『…大丈夫よ。太輔の方が運転
大変でしょ？大丈夫？』

太『Aが居るから大丈夫だよ。』

なんて言ってくれると…

太『…キュン子さん(笑)』

A 『…もう…からかわないで…(笑)』

ばれたか…太輔の一言一言が…
キュンてするの…
なんて考えながら…知らぬ間に
眠りについてた…

太『…A…あのね…A？…
あれ、寝ちゃった？…ふふ…』
疲れるよな…Aも仕事.子育て.ショップ
忙しいもんな…
着くまで寝かせとこ…
今日は、まだまだ一緒に居られるから…

昼過ぎ…俺のマンションに到着…
地下の駐車場に着いてエンジン止める。
さて、A起こすか(笑)
後部座席に移動。

太『…A…起きて…chu…chu…』
kissをしながら…耳朶にも…chu…
首筋にも…chu…chu…
いたずらしちゃおっ…

A 『…あっ…んっ…たぃ…すけ…』
ふわふわ気分で…なんか…あれっ…

太『…A…起きないと…襲うよ…(笑)』

A 『…えっ…はっ…私寝ちゃってた…』

太『気持ち良さそうにね(笑)
口あいてたよ(笑)』

A 『…えっ…ヤダ…ゴメン…』

太『…嘘だよ。可愛い顔して寝てるから抱きたくなったわ(笑)
　着いたから部屋行こっ』

A 『うん…』

2人太輔の部屋へ。

太『…ちょっと寝よ。
まだスッキリしないだろ。
俺もちょっと寝るわ。』

A 『…うん…太輔ゴメンね…』

太『ベット行こっ(笑)しちゃう？(笑)』

A『もう太輔の…(笑)寝るわよ』

太『A…かまって…chu…chu…』

A 『…chu…chu…はい、おやすみ』

太『…何だよそれ…(笑)おやすみ♡』

そして2人お昼寝をしました♡