アイドルくんとお仕事34 ページ36
夢...
久しぶりに見た夢.....
『ごめん...仕事があなたより大事なの...』
『...そっか...お互い夢...現実にしような...愛してたよ...』
『...私も...愛してた...今までありがとう...』
..............
A 『...うぅ...うぅ.......』
目が覚めたら頬に涙が...
久しぶりに見た夢.....
太 『...ん...どっどおした...A...大丈夫か?』
A 『...ん...大丈夫よ...夢見たみたい...』
心配そうな顔で見つめる太輔...
太 『怖い夢か?』
A 『...わかんない...気がついたら...』
太輔が何も言わず抱きしめてくれた...
太輔には言えない...
いずれ分かることかもしれないけど...
全部受け入れるから...と言ってくれた太輔...
でもね...
きっと傷つくよね...
でも言わなきゃならない時は来る...
太輔だけは...傷つけたくない...私の最後の人...
太『...A...腹減った(笑)夕方だもんな(笑)』
A 『何か作ろうか(笑)』
太 『うん。。。でも...食べいこ!(人1)は?』
A 『...おばあちゃんのとこ。何で?』
太 『...連れてく...(人1)も。いいだろ?』
A 『...いいけど。電話してみるね。』
(人1)に電話をかける....
Prrrrrr
A 『(人1)?ママだけど、太輔がご飯行くぞって(笑)行く?』
(人1)『...行く...焼肉ぅ〜って太Pに言って(笑)』
A 『太輔〜(人1)が焼肉だって(笑)...』
遠くで太輔も電話してた...OKて手で合図...
(人1)『待ってるから、ばぁばっちにお迎えヨロ〜(笑)』
A 『...わかったわ...着いたら電話するわ。』
太 『(人1)焼肉好き?(笑)じゃあ行くか。』
A 『(人1)おばあちゃんちだからお迎えだけどいい?』
太 『もちろん...可愛い姫のお迎え行こ(笑)...
その前にちょっと寄りたいとこある...いい?』
A 『えぇ。じゃあ着替えよう』
したくが終わって出かける...
後部座席に乗り込む
焼肉屋さんは太輔がゆっくりしたいからと
行きつけの店の個室を予約してくれたらしい♡
気遣い半端ないのね...流石...
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作者名:luna | 作成日時:2014年5月27日 17時