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「え、俺は？？俺だけハブ？やめてくんない？地味にくるんだからね？」
『はいはい、じゃあ銀ちゃんも。』
「じゃあ、ってなんだよオイ！！」
神楽ちゃんとぱっつぁんを抱き寄せる。
神楽ちゃんは抱きつき返してくれるが、ぱっつぁんの様子がおかしい。
『あり、どったのぱっつぁん。』
「A、こいつは生粋のDTアル。刺激が強かったみたいネ。」
『あー...なるほでぃー？』
「いや、納得しないで下さいよ！！あとさっきからぱっつぁんって、誰がぱっつぁんだ！！」
『ごめんごめん。』
軽く謝る。
銀ちゃんの方に向き直し、悪戯っぽく「銀ちゃんもする？」と言ってみる。
予想では、「やんねぇよバーカ。」って返ってくる予定だった。が、今目の前の男は赤面して「じゃ、じゃあ...」等と言ってくるじゃないか。
『神楽ちゃん、もしかして、銀ちゃんもなの？』
「いや、銀ちゃんは確か、不能だったはずアル。」
「だぁあぁあ！！うるせぇ！お前が“する？”って聞いてきたんじゃねーか！！」
『はいはい、ごめんごめん。』
そうして神楽ちゃん、ぱっつぁん、銀ちゃんを抱きしめた。
「...A、おめェまた胸デカくな"い"だだだだだっ！！」
変な事を言い出すもんだから、字の通り抱きしめた。そう、しめた。
もちろん神楽ちゃんとぱっつぁんは避難させてから。
『次んな事言ってみろ、〇すぞ？』
「わぁーった！！わぁーったから！！やめろ！！！」
ギブギブ！！と言うので、渋々離してやった。
『でもさぁ、私これからどうすりゃ良いんだよ。シューショクサキが無いと、地球じゃ生きてけねぇんだロ？』
「いや、そうでも無いぞ？現に公園でダンボール敷いて寝てる奴だって居るだろ？」
『あ、マダオは別ナ。とにかく、どっかシューショクしなきゃなぁ……。』
「...A、無理にとは言わないアル。でも、あのままじゃ、負けた気がして悔しいネ。もうちょっと、あそこで働いてみるヨロシ。私達も、サポートするアル！」
確かに、負けた気がして悔しいが、もうお世話になりましたーって言っちまったしな...。
『考えとくヨ。ちょっと外行ってくる。』
黒い番傘を手に取り、外に出た。
「Aさん、強がってはいましたけど、やっぱりどこか辛そうでしたね...。」
「キラキラした感じが無かったネ...。」
「……まァ、アイツのやりたいようにさせてやりゃ良いんじゃねーの？」
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めぐぽん(*´･∀･)(プロフ) - こんにちは^ - ^もしかして、なんか薬とか盛られてるのかな？続き楽しみです！ (6月26日 16時) (
レス) @page15 id: baf8bee298 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - あ、すみません、正しくは12話、13話でした！ (6月12日 17時) (レス) id: 5dbe0a5f3f (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 初見です！終推しなので11話12話辺りで死にそうでした…。今後も更新頑張ってください！ (6月12日 17時) (レス) @page14 id: 5dbe0a5f3f (このIDを非表示/違反報告)
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