変人兵団での1週間「進撃の巨人」 (ページ19)

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2日目ページ19

エルヴィン「A、食堂行くぞ。」

リヴァイ「まてクソガキ、一発殴らせろ。」

エレン「A、悪ぃ！お、俺リヴァイ兵長の事駆逐出来なかった！」

エルヴィン「2人は無視して、行くぞA。」

リヴァイ「まずはてめぇが何故俺の鼻にティッシュを詰め込みやがったのか動機を説明してもらう。」

エレン「なぁA、今度兵長の駆逐の仕方教えてくれよな！」

エルヴィン「A。」

リヴァイ「A」

エレン「A！」

「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁうるさい、一気に喋んなよ。」

「エルヴィン、あんたを頼るんじゃなかった。」

「んでクソチビ、あんたの鼻にティッシュ詰め込んだ理由はただただ暇だったからだよ。」

「エレン、とっておきのリヴァイの駆逐方法教えてあげる。はいっ」

黒い袋をエレンに手渡す

「今からクソチビの部屋に全力ダッシュしろ。んで、その袋の中身を部屋にぶちまけてやれ、そしたらクソチビの駆逐完了だ。」

子犬のようなキラキラとした笑顔で私を見つめるエレンと裏腹に黒いオーラを醸し出すリヴァイとエルヴィン

なんかやべぇな

「エレン、今だ！走れ！行け！」

エレン「お、おう!!」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレンが駆けてゆく

部屋にはエルヴィン、リヴァイ、私の3人

やばい、殺される

リヴァイ「Aよ、エレンに何を手渡しやがった。」

「あーあれはねGが沢山入った袋、今からあんたの部屋にぶちまけるってさ。」

私が喋る前に部屋を飛び出して行ったリヴァイ

つまり…私は部屋にエルヴィンと2人きり

エルヴィン「君には…仕置きが必要だな？明日から書類2倍だ。」

反抗したら何をされるか分からない

仕方ない折れよう

「…分かったよ」

エルヴィン「いい子だ。」

エルヴィンから逃げるようにハンジの部屋までダッシュした

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更新遅くなりました！ごめんなさい！