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さて、まだまだ競技は続いております。←
あれからヒョン達に揉みくちゃにされながらこっ酷く怒られた
ジフニヒョンに私の走って行った方向を教えてくれたのがカラットだった事も教えてもらった
A「ウリカラットや〜、心配してくれてありがとう!」
ペン「Aー!Aを守るのはオッパ達だけじゃないからねー!」
ペン「A大丈夫だったー!?迷子にならないか心配したよー!泣」
ペン「後ろからAを追いかけていくナムジャドルがいて焦ったよ!すぐウジオッパ呼んだの!」
あー、ウリカラット。あー、愛おしい。
A「本当にありがとう!サランヘヨー!!!」
あれから本当に沢山のカラットが私を受け入れて、応援して、見守ってくれている
デビュー当時からのアンチだったペンも今ではすっかり笑ってくれるようになった
こんな幸せな毎日を送れるのは、ペンとヒョン達のおかげだな
MG「カラット達ー!!!Aが今度どっか行ったらすぐ俺に教えてねー!!!」
A「ヒョン、ごめんて。笑」
MG「やだ!俺の活躍見てくれなかったから許さない!」
A「ヒョンの分の飲み物買ってきたのになー」
MG「許す!即許す!ちょうだい!」
ミンギュヒョンとふざけてたら
遠方に見覚えのある出で立ち。
あ、あれ、さっきのナムジャドルじゃん
メンバー?と一緒に歩いてるっぽいけどグループだったのか?
、、、思い出したらムカついてきた。
A「ヒョン、私を信じて少しだけ待ってて」
MG「え、、、ちょ!A!」
さっきの怒りがぶり返す、
踏み出す一歩一歩に力が入る(地鳴りする)
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作者名:リサ | 作成日時:2019年9月2日 21時