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A「あの、すみません」

ナ「あ!Aさん!」

A「さっきはお話の途中で本当にすみませんでした」





とりあえず、深々と頭を下げる


いいよー?なんて言いながら笑ってるナムジャドル





A「あと、嘘がつけないのでハッキリ言います。


私は、一般常識がない方とは連絡先を交換したくないです、知り合いたくもないです。」





A「と!く!に!

初対面なのに直ぐに敬語が保てなくなる方や馴れ馴れしい方、知りもしないのにベラベラと相手の内情を憶測で話す方、とか。」





A「あ、お隣の方、同じグループの方ですよね?

貴方もご自分のメンバーに対してあんな風に言われたら、どう思いますか?

私なら腹が立ちます、メンバーの事も私の事も何も知らない癖に何言ってやがりますかこの野郎って思いますね、はい。」







A「貴方の言動は、

貴方を応援してくれているペンや

一緒に活動しているメンバーの方にも

影響がある事を忘れないで下さい。」






A「生意気な事を言ってすみません。

先輩だったら尚更申し訳御座いません。」







A「でも、」



A「大切なメンバーに対しての失礼な言動に、私も我慢が出来ませんでした、引き留めてしまってすみません、失礼します。」








もう一度、深く頭を下げて歩き出す







ナ「あ、あの!」


A「何か?」





ナ「僕も、、その、、本当にすみませんでした。」


A「いえ、それでは」







.







MG「ちょ、A!何!?誰あれ!?」

A「ヒョン行こう」

MG「え!?スルー!?何事も無かったかのように歩き出すのやめて!?」



ペン「いやぁあああ!!!A!!誰あの男ー!!?」

A「カラット達安心してー!私がカラット以外に浮気する訳ないっしょー!!論外!!!私にはカラットだけだよー!!」

ペン「キャアアァァアアー!!!Aー!!!男前過ぎー!!!!!♡」






カラット応援席に向かって投げキッスを送ればカラット達からも投げキッスが返ってくる









大丈夫、私にはヒョン達とカラットが居てくれる

私には、勿体無いぐらいの大きな支え









MG「A、無視しないでー!!!!!」

A「大丈夫、私にはヒョン達とカラットだけだから」

MG「」(胸に手を当ててキュンって顔してる)

A「」(すんげー気持ち悪いものを見る目)

MG「A、飴と鞭の鞭率高すぎ。泣」







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作者名:リサ | 作成日時:2019年9月2日 21時

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