今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:632 hit
小｜中｜大
5 ページ5
・
まーあれは惚れるわな
俺もかっこいいとか思っちゃったもん
「メンさん。顔でかいのやめてもらっていいすか」
「君はなんでそういうこと言うかな」
絶好だった狩りも
なんか今日はイマイチだし
ほんと勘弁してよ
ああゆう反則は退場にしてもらわないと
「ああ、もうっ」
「どうしよう。れおに遅れた反抗期が」
「まあまあ。
Aちゃんに相手にされなかったってとこですよ多分」
「こら。隼くん」
「ちがうから
俺が相手してやってんの」
「またまたー
Aちゃんの相手してくれる男なんて
探せばいっぱいいますから」
そんなの知ってるし
とはどうしても言えなくて
あーあ
このプライドいつか身を滅ぼすんだろうな
「、、ずりいよなあ」
「え？」
絶不調な狩りに目を向けると
今おれのなかで時の人となっている人からラインの通知が来ていた
(やっぱり今日誘ってみる)
一応返信しようとトーク画面に切り替えるも
なんて返せばいいのかわからなくて
(だめ)
またその二文字を送れなかった
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←4
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し3804号(プロフ) - 誰が喋ってるかわからないんで名前書いて欲しいです (2018年9月9日 18時) (
レス) id: 4bca46ac9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちこ | 作成日時：2018年9月7日 15時
