+ * 地獄先生ぬ〜べ〜 * +【完結】

５話 ページ6

絶鬼サイド



ガタンッ




見るとAが次の授業の用意をして教室からでていくところだった









あの事を聞くため僕は、Aのあとを追いかけた



後ろから『ヒューーー』とかきこえてくるのは気にせずに･･･







絶鬼「Aさん！」



A「えっ！？絶鬼君どうしたの！？みんなは！？」




彼女はおどろいていたが


僕は、本題にはいった




「この子をしらない？」といいながら



僕は、僕と僕の彼女･･･



Aという名の妖狐が写った写真をみせた





Aは、おどろいたように見ていたが･･･




知らないといった･･･



そっか･･･といって話は終わったが



僕は感じたんだ･･･




弱くて･･･一瞬だったけれど




懐かしい･･･









君の妖気を･････

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