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エピソード31 ページ10

二人「ハアッ!」

二人はその火炎弾を撃ち落とし、追撃を浴びせる

真姫『よしっ!いける!このまま押していけば!』

ネク「シェアッ!」

勝利を確信した真姫は必殺技へのタイミングを作ろうと腕から三日月状の光線、パーティクル・フェザーを放った

「グオオォォ!!」

パーティクル・フェザーはガルベロスに直撃したが…

「グルルルル…」

突如ガルベロスはネクサスに焦点を定め、構える

グ「マズイ!避けろ西木野!」

グラビティの声は明らかに焦っている

真姫「え…?うっ!」

真姫が光の指示を聞く間もなく、ネクサスはガルベロスの目から放たれた光にのまれてしまった


真姫「なに…ここ…?いったい何が起こったの?」

気がついた時、真姫は真っ白な空間にいた。白い箱に閉じ込められたように何もない…真っ白な空間

真姫「ん?にこちゃん?!皆?!どうしてここに…」

その空間に、真姫は仲間の姿を見つけた

真姫「何やってんの皆、こんな所に突っ立って…」

真姫はにこの腕を掴んで連れていこうとするが、にこはあろう事かその腕を振り払った

にこ『ねぇ、貴女まだ気づいてないの?自分がμ'sにとってお荷物になってる事に』

真姫「えっ?」

エピソード32→←エピソード30


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作者名:カオスカラミティ | 作成日時:2016年9月29日 13時

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