大好きな戦国無双の世界にトリップってありですか【戦国無双】 (ページ41)

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40話「戦勝利！だけれど私、すぐに退散致します…ありですからね？仕方ないんです」ページ41

あの後、怒涛の戦いの末上杉軍の勝利、イベントがあるのですが私はその前に早足でその場を後にしました、謙信さんの傷は完璧に治しておきましたよ(｀・ω・´)ｷﾘｯ

《その頃の謙信達は》

謙信「この戦い…勝てたのもAの…!?」

綾「…Aは既に居ないようですよ？謙信」

謙信「…礼を言えず…また会えた時に…伝えます」

綾「ふふふ、謙信、次こそは想い、伝えるのですよ？」

謙信「…////」

なんて話をしていたという…(部下談)

《戻る》

さてと、そろそろ白い空間g(神〈お姉さんおかえりなさい！〉早いです神様←

今「おかえりの！さぁ！話を聞かせて欲しいの！」

「ここから見ていたのなら不必要なのでは…」

神「あのね、ここから見るには少し体力が必要なんだ、だから一部しか見れてないんだよ、だから教えて？何があったの？上杉謙信とはどうなったの？」

「戦いは無事勝利、謙信さんとは背中を合わせて戦いましたよ？あのお方の背中は小太郎より小さいですが、頼りがいのあるものですね」

私よ思ったことを少し混ぜて話すと、今川様が少し納得する様に首を縦に振った

今「まろはあの者とは戦ったことはないが、きっと仲間思いのいい奴なのであろうの！」

「ええ、お酒と戦いの好きな、ちょっと変わった方ですけどね」ｸｽｸｽ

なんて話していると神様がお話を変える

神「歴史の年表が何だか歪んでる、このまま歴史改変宜しくね…この世界に必要な40人を、本当に平和となった世で亡くならせるように…」

「分かっていますよ神様…今川様、蹴鞠しますか？」

今「いいのかの!?蹴鞠るの！」

数時間蹴鞠をした結果、やはり難しくて所々詰んだり

「やはり今川様は蹴鞠がお上手ですね…」

今「まろは蹴鞠が好きだからの！」

神「ごめんねお姉さん、お話変えていい？」

「あ、はいどうぞ」

神「次の戦いは“姉川の戦い”、今回この戦では浅井長政がこちらに来る予定だよ、頑張ってねお姉さん」

「はい、分かりました…また織田信長様と同じ軍なんですね」

今「A、頑張るの！」
「頑張ります」( '-' )←

9日あるので沢山鍛錬を行う、偶に蹴鞠します←

だって！楽しいんですよ蹴鞠！地面に落ちないように鞠を蹴って、落としたら逆立ちなんです！鍛錬にもなるじゃないですか！←

今「これでまろの十連勝じゃの！」

「流石です今川様…やはり経験の差というものですね」(逆立ち中)

こうして9日間を過ごした…え？遊んでるって？しっかり鍛錬しましたよ？←