大好きな戦国無双の世界にトリップってありですか【戦国無双】 (ページ3)

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2話「いきなり落とされるのってありですか」ページ3

「じゃあ決まったってことで…早速だけど君に幾つかの能力をつけたいと思いまーす！」

「それは何ですか？」

好きな世界に歴史改変しに行くと思うとワクワクしてきた私は早くして欲しかった

「一つ、君には治癒能力を授けます、怪我人、病人、どんなものでも回復させちゃうよ、物でもね、自分も勿論回復できるよ」

「な、なんというお慈悲…」

良くコケて怪我のする私には嬉しい能力…!

「後ね、身体能力上げておくね、君すぐ死んじゃうかもだから」

「一言余計です」(｀･н･´)

「ふふ、ごめんごめん、で、もう一つ、君は動物から愛される体質になっちゃった、これは元からみたいだけどさらに拍車がかかった感じ？」

確かに良く犬に懐かれやすかったですけどそれ程度ですし…ま、いいか←

「てな感じかな？トリップして見た目そんなに変わらないよ、服が動きやすいのに変わるだけ、ころころ変えちゃっていいよ、想像したらそうなるようにプログラムしとくから」

「貴方は神様ですか…」｡+.ﾟ.( °∀°)ﾟ+.ﾟ｡

「うんそうだよ、言ってなかった？」

初耳ですが !?

「まぁいいです、武器ってありますか？護身用に欲しくて」

物騒？残念、私短刀くらいなら2本まで使用可能ですよ！所謂二刀流です！

神「あるよ、これで頑張ってね〜」

そう言っていきなり手を振る神様、するとすぐに下に黒い穴が

「あ、ありですか…」

神「ありだよ、頑張ってね、歴史改変♪」

「きゃーーーー!!」

ふわっとした瞬間下に落下、黒い場所から青い水の上…嫌ぁぁあ!海の上じゃないですかぁぁあ!!

「神様許しませんからねぇぇぇぇ!!」

《その頃の神様》

神「あ、言うの忘れてた…歴戦の戦士以上に力にして、立場的に歴戦の戦士なの…ま、いっか、多分気づくと思うし」