16話「そこまで変えるのありですか」 ページ17
私はくのいちちゃんに励ましてもらった後、深呼吸してリラックスした、何時までもこんな気持ちじゃ心が滅入っちゃいますからね
「さて、そろそろぐうたらしてないで森でも散歩しますか」
私はそう言って立ち上がった、その瞬間天井から何故か紙が落ちてきた
〈お姉さんに朗報!
お姉さんが参戦する戦のある時までからある時までのが長過ぎるから僕、戦のある日を弄ったよ(ゝω・)テヘペロ 大丈夫!!弄るって言っても時をその戦の1ヶ月前くらいにするだけ、もちろんお姉さんと馬さんだけね、そしたらあら不思議!1ヶ月後には僕のいう戦がその場所で起きるよ!お姉さん、詳しい話はこの紙を読み終わった後に僕の世界の方に来てもらうから、ハイ終わり〉
まで読み終わると目の前が光に包まれて目をぎゅっと閉じた、気づけば目の前に神様が
「あのぉ…あの紙の内容がうまく理解できません」
神「だから呼んだんだよ、馬さんも一緒にね」
横を見るとポカーンとした感じで馬さんが(´・ω・`)なにこれ・・・みたいに私を見てきます、説明しますと物凄く驚いて私に隠れてしまいました
神「今お姉さんが話した通り、君良かったね、時越えするから勿論君は年を取るよ、けど死なない、永遠の20歳って感じ」
馬{お、お姉さんをずっと背中に乗せれるってこと?}
神「そういう事」
馬{神様ありがとう!!これで僕、お姉さんをずっと背中に乗せれるんだ!}
そう言ってパカパカと周りを走りに行ってしまった馬さん、本題に入る神様を見て後で迎えに行こう
神「お姉さんと馬さんは歳を取らないようにしたよ、周りもあんまり見た目変わらないから不自然とは思わないだろうし安心して、それでね、お姉さんが参戦する戦に至るまで時間があるんだ、そこまで僕待てないから時を渡ってもらうよ、ここで一日過ごしたらあっちでは1年…ってなる様にしておくね、まぁそれは置いといて、お姉さんが参戦する戦の1ヶ月前にはあっちの世界に戻ってもらって、武将達と交流するもよし、普通に過ごすもよし…って感じ、長くなってごめんね」
「分かりました、話の内容はしっかり理解しました、要するにここで何日が過ごして、私の参戦する戦の1ヶ月程前になったらあちらの世界に戻って1ヶ月自由に過ごし、1ヶ月経てば戦に出る…という感じですね?」
神「そうだよ、ここでの数日でたっぷり鍛えていってね!」
こうして、ここでの約16日間の修行が始まった…
あ、宿屋の方には神様がお金を払ってくれるそうです
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 草薙さん» 頑張らせていただきます!!!( ̄^ ̄)ゞ (2017年2月9日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
草薙 - エルフさん頑張ってください! (2017年2月9日 17時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エルフ・シャープナー | 作者ホームページ:http:
作成日時:2017年2月9日 7時