大好きな戦国無双の世界にトリップってありですか【戦国無双】 (ページ2)

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1話「交通事故ってありですか」ページ2

突然ですが私、最近戦国無双、三國無双にハマりました、沼はまだ浅いですけど…これからどっぷりハマって抜けれなくなるかもですよ！

「家に帰ったらどちらをしましょうか♪」

最新バージョンを買ってウキウキワクワクしています！ですが私、なんと戦国無双3PSPバージョンをやっていません、先にそちらを片付けなくては！

「｢キャー!｣」

女の人達の叫び声、何かあったのでしょうか

「何かありましたか？」

「さっき男の子が現れて【違う…君たちじゃない】って言って消えちゃって…」

「スーって消えたよね！」

なるほどなるほど、よく分かりませんね←

「そうそう、君だよ君」

「え？」

幼い男の子のような声が聞こえたと思ったら、周りに女の人達は既にいなく、周りを見渡すが誰もいない…気の所為？

『ﾌﾞｰﾌﾞｰｯ!』

「…え？」

いきなり横から突っ走ってきたトラック、あれってヤ○トですかね？←

なんて考えてたら、私はそのトラックに跳ねられた、良くありますね、こういうの

なんておもいながら、自分の死をじわじわと感じて目を瞑った

《暗闇の中》

「ねぇ君、起きて、起きてってば」

幼い男の子の声、揺さぶられてる…？私は重い瞼を開く

「あ、やっと起きたんだね…えへへ、やっと見つかった」

「え？え？」

綺麗な瞳の可愛らしい男の子が目の前にいた、その子はえへへとまた笑い、衝撃の一言を放つ

「僕お姉さん殺しちゃった」(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ←

「…え？」

待って待って、殺しちゃった…？

「わ、私って人生終わっちゃったんですか!?」

「うん！」

「…うぅ…こんなに可愛い顔して言われたら…」(TT)

なんてやってると男の子がある事を提案し出した

「あのね？僕ただ殺したいから殺したんじゃないんだよ？ある世界に行って、歴史改変して欲しいんだ」

「What?」←

「だーかーらー、歴史改変してねーって話、戦国無双だよ、この世界の寿命って短いらしいし、そこら辺も君がカバーしてよ、戦乱の世を終わらして？後ね？操れるキャラ？って人達は絶対行き残すこと、他の人は居なくても変わりないよ」

なんてハードルの高い…と思ったけど、農民だろうし、陰ながら…と思った私は、その提案を受け入れた