お兄ちゃん だーいすき！ それって 僕たち (俺たち) のこと さそってるの？

夢の中で………。 ページ3

新しく、けんてー物を作りました！

　 よかったら、見てください！ ちなみに黒バスです！！！！

　
実は、部活サボってます。 すいませんでした。 だけど小説書きたかったんです。いいジャン別に……


題名変えちゃった。 前の題名覚えている人 取り消しだよ！？


　 それでは、本編どうぞー

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　視界が、モヤモヤと白くなっているのがわかった。

　狭い……、狭いだけじゃない…さっき白かったのが、どんどん晴れてきた

　周りは、 森？

　草の茂みには、見たこともないような動物ばかり。

　これって………。 何か童話の世界に入ったみたいだ。

　私は、周りには何もない薄暗い森の中にいた。

　A「ここは…どこ？」

　いったい何なのか、どうしてこんなところにいるのだろうか。

　昨日は、ちゃんと、お兄ちゃんと寝たはずなのに、 いったいどうして？

　やっぱり心当たりがない。 変だよこんなとこ。

　そして、私の着ている服にも気づいてしまった。

　A「なっ/////なにこれーーーー//////」

　よく見たら、いつもとはまったく違う服を着ていた。

　昨日の夜までは、ちゃんとパジャマだったはず。

　なのにどうして？？？？ はてながいっぱいに続く。

　この服装って、

　A「赤ずきん………？」

　やっぱり夢だね。 これ、
　
　服には、赤のワンピースで、いっぱいのリボン。 スカートの部分は、白のレースがついている。

　 そして、ぺったんこの、赤い靴。 真ん中に、大きなリボンが着いているのがわかる。

　かわいい服装だけど、私ってこれ、似合っているのかな？

　鏡を見ていない私は、それが心配だった。

　これは夢、 何も信じちゃいけないよ。

　そもそも、 お兄ちゃんたちは、このゆめにでてくるのか？

　嶺二お兄ちゃんは、無事なのかな？

　藍お兄ちゃんは、どこにいるのか？

　そこが、心配でたまらなかった。 大丈夫なのかな？

　A「っ…………」

　今は、一人、怖くて怖くて泣きそうだった。

　A「うっ…うう…ひっく…」

　怖いのもそうだけど、 夢が覚めるまでずーっとこのままなのが、さらに嫌だった。

　A「う……うう…っひっく…」

　 このまま一人は、もっと嫌だった。

お兄ちゃん助けて！！！　　まだ夢の中………→←ドキドキ//////　どうしてこうなるの！？

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