お兄ちゃん だーいすき！ それって 僕たち (俺たち) のこと さそってるの？

写真撮影をしましょう！！ ページ18

私が、言い出したのが、悪かったんだ。

　実は、





　A「ねえねえ、みなさん！！ お兄ちゃん！！」

　嶺二 「なになに？？」

　藍 「何？ A」

　蘭丸 「んーだよ。 うるせえー」

　カミュ「なんだ、 耳元で騒ぐな」

　そんなに、私の声ってうるさいのかな……………

　 なんか、一人で騒いでいて、ごめんなさい。

　なんだか、泣きそうになってきた。

　A「ご、 ごめ…んな、さっ、い」

　 涙で前が見えなくなってきた。

　うるうるうる ← 泣いてます。

　嶺二 「あーあー、 泣かせちゃった。」

　藍 「蘭丸、 カミュ、 妹泣かせたから。

　 まずは、 罰ゲームだから。」

　蘭丸 「はぁ！？」

　カミュ「なんで、俺までこんなこと、」

藍 「みんな強制参加だよ。」

　 こうして、記念撮影が始まってしまったのだ。






　 だがしかし、もう耐えられなくなってきた。

　A「も////黒崎先輩///」

　蘭丸 「もういいか？ さっさとはじめようぜ！！」

　実は、 この記念撮影は、ただの記念撮影ではない！！！！

　 一人一回ずつのツーショット！！なのだよ。

　一番最初は、黒崎先輩で お兄ちゃんからの要望は、

　A「私はどうやって写ればいいのかな？」

　嶺二 「そんなの決まってるよ！！

　 僕ちんに、まかせて！」

　藍 「うーん、そうだな

　 こうしよう、カミュはわかってるよね。」

　カミュ「ああ、いいだろう。」

　 そしてお兄ちゃんたちは何かを話し合った後私たちのほうに振り返って

　 こういった。

　嶺二 「 だよーん。
　藍 壁ドン ！！！ だね。
　カミュ だな。 」

　
　えっ///// えええ！！！ そんなっ

　 罰ゲームみたいなものようないよ////

　 そして今のような状態になってしまった。

　A「黒崎先輩。 顔が近いです。」

　蘭丸 「わっ！！！ わりぃ////」

　こんなような会話をしていると 後ろから

　嶺二 「聞きました！！今のセリフ！！

　 ランラン完全にデレてますよ！！」

　藍 「そうだね。 蘭丸が、デレることなんてなかったはずなのに」

　カミュ「これは見ものだな」

　 あの、完全に聞こえちゃってますけど……

　 大丈夫なのかな？

先輩たちの、アプローチ！→←先輩たちの気持ち……

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