お兄ちゃん だーいすき！ それって 僕たち (俺たち) のこと さそってるの？

助けて！　だれか！！　　　〜過去SIDE〜 ページ12

え……、なにするの？

　A「っ！！」

　いきなり壁に押し付けられた。

　A「いっ！ 痛い！！」

　相手の力は、私にはかなうはずもなくどんどんと近づいてくる

　A「嫌！ な…なんで…」

　怖い 嫌だ 離して！

　男１ 「ほら、なんで、抵抗しないわけ？ ほんとお前ってさ

　 一人じゃ何もできない人間だな、だからさ、

　 やっぱり、俺がいないとダメなんじゃないの？」

　A「そんなわけ！！！」

　 いま、嫌な感じがした。 一人では何もできない。

　うん、 その通りかもしれない。 なんでこんなことに気が付かなかったんだろう。

　そんな私を助けてくれる人、 誰かいないの？

　 違うよ、そんなことない！ 私は、わたしは………

　男１ 「何も言い返せないからやっぱり、図星か。」

　 そんなことない、 なんて思い込んでいたのが間違いだった。

　






(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;


　 ごめんなさい！ めっちゃ短いです！！！


　 それでも、見てくれたらうれしいです(＞A＜)！ よろしくね！？






　あっ！ アンケート投票ありがとうございます。

　 めちゃくちゃ感激でーーーーっす。

お願い…………。　　藍お兄ちゃん、………。　→←つらい思い出…………。　　〜過去SIDE〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す