お兄ちゃん だーいすき！ それって 僕たち (俺たち) のこと さそってるの？

ドキドキ//////　どうしてこうなるの！？ ページ2

今日の朝、いつもとは比べ物にならないほど、 暑い……………暑い！？

　 私は、ガバッと、起き上がろうとしても起き上がれない、

　 どうして？ どうしてなの？？？？

　まさか、 これって、 誰かが仕掛けた罠だったり……………それともあれ？

　 そんなこと、あるはずないと思っていた、金縛り？だったりして、

　 朝からそんなの嫌すぎるでしょ！！！！

　 そういえば昨日……………







　φ(..)メモメモφ(..)メモメモφ(..)メモメモφ(..)メモメモφ(..)メモメモφ(..)メモメモφ(.

　黒崎先輩が、帰った後……………、

　 お兄ちゃんたちが、２階から降りてきて、

　嶺二 「アイアイったらないよね〜 Aを取られたくないからってそんな」

　藍 「はぁ！？嶺二だって、 Aに、すごく執着してるくせに」

　 一体何の話をしているのか、

　 どうやら私が関係あるようだった。 一体何の話なのか？

　 気になってくると、ひたすら聞きたくなるのが、私だ。

　 だけど……………、今のお兄ちゃんたちに、 聞いても答えてくれるのかな

　A「ねえ、お兄ちゃん 何話してるの？」

　 そしてその瞬間、 いきなり、ソファに押し倒された。

　A「っ///////なっなに？」

　嶺二 「ねえ、僕のこと好き？」

　 私は、うん！とうなずいた。 でも、お兄ちゃんたちの表情はかわらないまま

　藍 「じゃあ、僕は？」

　 藍お兄ちゃんの事も大好きだよ//////と、小さく言った。

　 どうしたのかな、いつもとちょっと変、 やっぱりさっきの喧嘩が、

　A「私は、お兄ちゃんの事…………大好きだから//////」

　嶺二 「そっか、」

　藍 「ありがと ……」

　 そして、少し残念そうな顔をしていた。 心配だよ。

　 そして、私が、寝る前にもう一度、

　嶺二 「早く気付いて、お願い」

　藍 「嶺二よりも、僕がいいって言って？」

　 どうしてそんなこと？ お兄ちゃんたちは、私のことどう思ってるの？

　 それが、今知りたくてたまらなかった。

　お願い、 早く気付いて？ 嶺二よりも、 僕がいいって言って？

　 お兄ちゃん、それって、どういう意味が詰まってるの？

　 私には、まだ早いことかもしれないかな。

　 そんなの、わからないよ。

　A「好きだって……………、言ってよ。」

　 私は、いつだってその言葉を待ってる。 お願い

　

夢の中で………。→←お兄ちゃんEND？　先輩END？

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