お兄ちゃん だーい好き！！！ それって 僕たちのこと、さそってるの？

朝は、　やっぱり　……　辛いです。 ページ3

やっぱり朝…………寒っっ！！

　実は、今 １２月です。 それはそれは 寒いです。 当たり前でしょう。

　嶺二 「ほーらっ 早くしないと遅刻するよ！」
　
　私の背中を、ぽんっと押した。 わお！ っっ……危ない！！

　A 「あっ危ない〜〜っ おっお兄ちゃん//// もうっ」

　危ないと言いながらも、それを許しているのは、私だ。

　藍 「もう A これ食べて、さっさと学校行くよ。」
　
　私は、”はーい”と返事をしながら 藍お兄ちゃんの用意してくれた 朝ご飯を食べる。

　和食派か洋食派か 必ず分かれるだろう。 だが、しかし私たちの家は、洋食派だ。

　トースト１枚 私は、シナモントーストが好き。 それを知っているお兄ちゃん

　だからこそ頼める朝ご飯だ。

　そして、コーンポタージュ１杯 それから紅茶(ミルクティー)

　なんだけど…………ＮＯＷ ７時４５分……遅刻です。

　本当は、７時３０分には、用意完了じゃないといけないけど…… しょうがないたまにはいいよね

　A 「やっぱり藍お兄ちゃん 料理上手だね！」
　
　藍 「ほ///褒めても何も出ないから////」

　嶺二 「あれ〜アイアイがてれてるよ〜！」
　
　藍 「うっうるさい///」

　ニヤニヤする嶺二お兄ちゃんとすっごく顔が真っ赤な藍お兄ちゃん

　こうして 私たちの朝食が 終わった…………。

　藍 「ほらっ行くよ！」

　A 「待っ待ってよ藍お兄ちゃん！！」

　嶺二 「あ！ちょっとちょっと！！！おいてかないでよ〜〜」

　藍お兄ちゃんは、無視するかのように家をでていった。


　
　
　

学校にて…………→←おはようございます。　お兄ちゃん( ´ ▽ ` )ﾉ

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